もう、一人前の大人になっていたサツマノミダマシの♂。
サツマノミとは、ハゼの実のこと。確かによく似ている。
雄は体長約8-9mm、形態や各部の色は雌に似ているが、腹部が小さく、足が細長い。また、褐色がやや濃い傾向がある。
等とある。
2022年08月22日 に撮った、♀のサツマノミダマシ。
もう、一人前の大人になっていたサツマノミダマシの♂。
サツマノミとは、ハゼの実のこと。確かによく似ている。
雄は体長約8-9mm、形態や各部の色は雌に似ているが、腹部が小さく、足が細長い。また、褐色がやや濃い傾向がある。
等とある。
2022年08月22日 に撮った、♀のサツマノミダマシ。
体に着いた花粉?を綺麗に払い落としていた。
幼虫は土中の巣で、親が狩ったコハナバチ類やヒメハナバチ類を食べる。18~23mm。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-hati_tutisugari_nami.htm
少し大き目の蛾が飛んできて、近くの葉の裏に素早く止まったようだった。
体を斜めにすれば、何とか撮れる高さだ。お腹がつかえるのを我慢して、やっと撮った3枚。
幼虫は、モチノキ科のイヌツゲ、アオハダ、ソヨゴや、スイカズラ科のウゴックバネウツギ、ツクバネウツギを食べるという。
開帳 26-34mm。
2019年06月01日 にも、同じようなことがあった。
イシアブは、ムラサキクチブトイシアブではなかろうか???
https://jichouan.exblog.jp/23216250/
後で気が付いたが、アワダチソウグンバイが一緒に写っていた。
2013年05月28日 に撮った、アワダチソウグンバイ。
腐った切り株にいたヒゲジロハサミムシの♂。
触角先端が白いのでこの名がある。脚にも白いところがある。
ハサミが大きいので♂。
母虫は幼虫を世話して育てる、幼虫が充分育った暁には、母虫は幼虫の餌になる。
等とある。
2019年06月29日 に撮った、ヒゲジロハサミムシの♀。
ヒイロタケの上に止まった、ズイムシクロバラコマユバチ。
8~10mmと小さい。
蛾の幼虫に寄生すると思われる。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-hati_komayu_zuimusikurobara.htm
今季、2度目のヤマトタマムシに出会った。
2枚撮影をしたら、ポトリと下の草の中に落ちてしまった。
しばらく待っていると、上に登ってきた、まだカメラマンがいたので、さぞガッカリしたことだろう。