MRFC村井レールファンクラブ(1999~)の運転会記録と鉄道模型日記

クラブが開催する運転会と自宅レイアウト&所有車両の紹介をするブログ

KATOのAssyパーツからZ03-2836 EF63JR仕様C’無線アンテナを入手しました。

2017年09月20日 06時03分06秒 | 工作記
これがEF63JR仕様C’無線アンテナ


1ピース取り出します。


当然KATO製品用ですが、今回は以前入線したTOMIXの92123 JR EF63形電気機関車1次形(青)に取り付けて見ます。


こちらのセットには当時付属していた無線アンテナを取り付けて有りますが


一旦取り外して


KATOのパーツを取り付けます。 幸い穴ピッチは同じですのですでに空いている穴へ嵌めればOK!
チョット曲がっていますがこちらの方が着色もされていて、恰好が良いですネ。


逆サイドです。


TOMIX製のC’無線アンテナと比較(手前がTOMIX製)


2両とも付け替えて


2両目のアンテナ部を拡大で


逆エンド


写真撮影の後、一旦取り外しゴム系ボンドを付けてきちんと取り付けました。

写真は有りませんがこの後TOMIXの92914 EF63-24・25 3次形のセットもKATOの物に取り変えました。

今度は本家KATO製1次形へも取り付けようと思います。
ただ、全車両に取り付けると時代設定と連結する車両に制限がかかるのでよく考えないといけません。

今日はここ迄

駅に続くパネル①を再々改修する。

2017年09月19日 05時27分03秒 | モジュールパネル
駅に続くパネル①ですが、時には駅に続かない事が有りまして・・・。
どういうことかと言いますと、通常左側に駅が有るのですが、時には駅に続くパネル①~④を単独で使用する事が有りまして・・・。
駅と反対方向から内線のヤードに入線させると袋小路になってそのまま留置になってしまう訳ですよ。
そこで、考えた挙句・・・。
これを購入し、再々改修になったという事です。


所が、2ケ購入の予定が1ケしか入手できなくて、予定通りの線路配置にはなりません。
仕方なく、暫定でこのようになります。
改修前


置いてみて仕上がりをイメージします。


アップで


この部分のレールを剥ぎ取りました。


改修後


このパネルの再々改修は更に続きますが一旦中断。なぜって、仮にもう一本の片渡線路が有っても、このパネルへは敷けません。

更に、外周線(新幹線)との相互乗り入れの案も浮上していて・・・。

もう少し作戦会議が必要のようです。

今日はここ迄

KATOの10-443・444・445 185系「踊り子」旧塗装を弄る。続き

2017年09月18日 05時51分29秒 | 工作記
前回の記事で、終わったかに見えた185系「踊り子」旧塗装では、有ったが・・・。
そう、例の「はまかいじ」で起こった事態により、室内灯を装着する羽目になったのです。

テープLEDにしても良かったのだが、過去の古い(少し暗い)LEDが有るので使う事にしました。


昔の(これが製造された当時の)室内灯を付ける為の集電バネが有れば良いのだが・・・。 そんな物は無い!
突然、この有様
手っ取り早く、現在の集電バネを、位置を合せて、セメダインのスーパーXハイパーで固定しました。(乾燥待ち)


導光材が現在の物がないので、古い物を掘り出し用意しますが、足りません。


こちらは、SVOやらカシオペアやらサンライズの余剰品から使えそうなものを加工して何とか数を揃え


両面テープで室内天井へ取り付け


先に、バネを接着した物


そこへ、LEDの室内灯基板を取り付け


ボデイに入れて


組み立てますが、一向に室内灯は点灯しません。
何度も入れ直したり、バネとの接点を合わせ直したりすること、しばし・・・。

何回目かに床下を外して見たら・・・あれれ・・・
車輪から電気を貰っていません。
車両の床下に集電バネが入っていないのです。(上のボンド乾燥待ちの写真も参照)


最初は先頭車や動力車に室内灯を入れていたので気がつかなかったのですが、・・・そういゆうことだったのかぁ~

所がいざやるとなるとこれが大変
ウエイトを外し


板バネのストッパーを


切除して平らに整えます。   これをしないとバネがきちんと座ってくれず、集電不良や最終的にボディにはまりません。


そこへEC用集電バネを用意し


床下へはめ込んで


組立ます


全15両のうち先頭車4両と動力車2両を除く9両すべてこの方法で加工し
元通りに組み立てて、完成です。
文章で書くとこれだけですが、延べ作業時間4時間(ボンドの乾燥時間を除く・右往左往していた時間込み)・・・疲れました。
室内灯が旧型ですので暗いのは承知の上です。

各車両は本来の記事に載せましたので今回は室内灯を取り付ける顛末記のみで・・・。

今日はここ迄


KATOの185系旧塗装「はまかいじ」7両編成を弄る。

2017年09月17日 06時14分08秒 | N-直流急行・特急型電車
以前189系の「はまかいじ」は記事にしましたが今回は185系で・・・。
このセットは近年、再生産され「リバイバル編成として販売された際にAssyパーツ中心で揃えた物です。
その際には「はまかいじ」の幕が収録されていませんでしたので、
「踊り子」編成から2両コンバートし、入れ替えました。
所が、それが間違いの元。
幕(変換式ヘッドマーク)だけ交換すれば良かったのですが、単純に車両を入れ替えたものですから、さあ大変。
理由は、その製品、古すぎて室内灯の装着がかなり面倒。
しかも、入れ替えて「踊り子」編成に組み込まれた車両は室内灯付き。
こうなっては、仕方ありません。旧塗装の「踊り子」編成は室内灯が未装着だったのですが、この際室内灯を入れることになりました。
そちらの話は後日に・・・。

185系「はまかいじ」のお話。
このカラーが当初松本駅まで来ていた時代には、松本運転所に留置スペースがなく、大糸線の豊科駅に回送され留置されていました。

これが、大糸線を下る「はまかいじ」改め「回送」の185系7連  南豊科~中萱間


模型でも同じ構図で


なかなか決まりません。・・・まっ、こんな感じで


車両はこのケースに保管


中はこの様に


この編成は私にしては珍しく 側幕のシールを貼りました。


拡大で「はまかいじ」幕です。






ダメ押しのもう1両


線路に乗せて見て行きます。


もう一態全景を



クハ185☞東京方
Assy品などですので、ナンバーはダブっていたりします。又、特定編成のナンバーでは有りませんので省略

正面から
 

前方から


横から


モハ184


モハ185


サロ185


モハ184


モハ185


☜松本クハ185


前方から


こちら側から編成で



クハ車は前述の通り先出の「踊り子」から・・・その為「踊り子」の車番が入れ替わってしまいましたが・・・。
いずれ、折を見てヘッドマークを入れ替えようと思います。

今日はここ迄


KATOの10-443・444・445 185系「踊り子」旧塗装を弄る。

2017年09月16日 05時10分21秒 | N-直流急行・特急型電車
今日の車両もヤードから
こちらの左側の編成


一番手前側です


改めて線路に乗せて、編成を全景で


焦点を変えて有ります。


もう一態


付属編成側から 伊豆箱根鉄道の修善寺まで行きます。
横から
クハ185-104


モハ185-8


モハ184-8


サハ185-2


クハ185-4


ここから基本編成 熱海で分割され伊東線を経て伊豆急行線の下田まで走ります。
クハ185-103


モハ185-5(動力車)


モハ184-5


モハ185-6


モハ184-6


サロ185-3


サロ185-4


モハ185-7


モハ184-7


クハ185-3


後部側から


もう一態


後から望む


保管はこのケース


中はこの様に この編成は以前にホロの取り付けは済ませて有りました。


説明書


説明書の編成図


今日はここ迄

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