今日から７月ですね。
７月の異称は文月をはじめ、たくさんあります。
その中でも、ちょっと面白くて、私のお気に入りは
瓜月 （かげつ）です。
瓜の月。
今の季節、瓜が旬で、とても美味しいですね♪
一番身近な瓜は、ダントツで 胡瓜 （きゅうり）。
一年中出回っておりますが、夏が旬です。
一年中出回っている瓜。
もうひとつは 南瓜 （かぼちゃ）です。
最近は産地表示をするようになったので、
冬場は特に、ニュージーランドやオーストラリア産の
南瓜が多く並んでいたりします。
夏季限定の瓜で一番人気は、
何と言っても 西瓜 （すいか）でしょう。
そして夏野菜なのに、なぜか冬という文字がつく 冬瓜 （とうがん）。
クセのない冬瓜は、水分とビタミンＣがとっても豊富。
煮物など、味をしっかり含めていただくのが美味しいですね。
言うまでもなく、瓜 も夏野菜。
白瓜の浅漬けなど、旬の味そのままで大好きです。
また、メロンの一変種である まくわ瓜 も、
古くから親しまれています。
まくわ瓜ではピンとこない方。
味瓜（アジウリ）、梵天瓜（ボンテンウリ）、都瓜（ミヤコウリ）、
甘瓜（アマウリ）、甜瓜（テンカ）、唐瓜（カラウリ）
では、いかがでしょうか？
これ全部、同じ瓜のこと。
ちなみに英名は Oriental Melon です。
今では、楽しんで食べる果物というよりも、
お盆のお供え物のひとつというイメージの方が
強いかもしれません。
旬のものは美味しいだけでなく、
その時期に必要な栄養素もふんだんにあります。
夏場の健康と美容のために、
お好きな瓜を、たんと召し上がれ。
■７月１日の誕生色 ●
ダックブルー (duck blue)
平和、空想、環境問題、エコロジスト
非常に大きなスケールで物事を考えるのでしょうね。
平和を願い、環境問題を考えたりと、視野が広い。
目の前の小さなことには囚われず、地球規模？
天才肌なのかもしれません。
きっと、人からどう思われるかということよりも、
自分が何を考えているかということの方が
ずっと大切なのでしょう。
英語では、鴨も、アヒルも、ダックと呼びます。
もともと、真鴨を太らせたのがアヒルらしいので、
英語の呼び名は、ごもっともです。
ただ、日本におけるイメージとして、
このようなブルーやグリーンは鴨の色であり、
アヒルは白っぽい。
この色。
日本では鴨の羽の色になります。
ヨーロッパや中国では、
鴨を家畜にして育てたり、食用にすることは、
ごく普通のことだったりします。
その辺の文化の違いが大きいのでしょうね。
■７月１日の誕生花
７月の異称は文月をはじめ、たくさんあります。
その中でも、ちょっと面白くて、私のお気に入りは
瓜月 （かげつ）です。
瓜の月。
今の季節、瓜が旬で、とても美味しいですね♪
一番身近な瓜は、ダントツで 胡瓜 （きゅうり）。
一年中出回っておりますが、夏が旬です。
一年中出回っている瓜。
もうひとつは 南瓜 （かぼちゃ）です。
最近は産地表示をするようになったので、
冬場は特に、ニュージーランドやオーストラリア産の
南瓜が多く並んでいたりします。
夏季限定の瓜で一番人気は、
何と言っても 西瓜 （すいか）でしょう。
そして夏野菜なのに、なぜか冬という文字がつく 冬瓜 （とうがん）。
クセのない冬瓜は、水分とビタミンＣがとっても豊富。
煮物など、味をしっかり含めていただくのが美味しいですね。
言うまでもなく、瓜 も夏野菜。
白瓜の浅漬けなど、旬の味そのままで大好きです。
また、メロンの一変種である まくわ瓜 も、
古くから親しまれています。
まくわ瓜ではピンとこない方。
味瓜（アジウリ）、梵天瓜（ボンテンウリ）、都瓜（ミヤコウリ）、
甘瓜（アマウリ）、甜瓜（テンカ）、唐瓜（カラウリ）
では、いかがでしょうか？
これ全部、同じ瓜のこと。
ちなみに英名は Oriental Melon です。
今では、楽しんで食べる果物というよりも、
お盆のお供え物のひとつというイメージの方が
強いかもしれません。
旬のものは美味しいだけでなく、
その時期に必要な栄養素もふんだんにあります。
夏場の健康と美容のために、
お好きな瓜を、たんと召し上がれ。
■７月１日の誕生色 ●
ダックブルー (duck blue)
平和、空想、環境問題、エコロジスト
非常に大きなスケールで物事を考えるのでしょうね。
平和を願い、環境問題を考えたりと、視野が広い。
目の前の小さなことには囚われず、地球規模？
天才肌なのかもしれません。
きっと、人からどう思われるかということよりも、
自分が何を考えているかということの方が
ずっと大切なのでしょう。
英語では、鴨も、アヒルも、ダックと呼びます。
もともと、真鴨を太らせたのがアヒルらしいので、
英語の呼び名は、ごもっともです。
ただ、日本におけるイメージとして、
このようなブルーやグリーンは鴨の色であり、
アヒルは白っぽい。
この色。
日本では鴨の羽の色になります。
ヨーロッパや中国では、
鴨を家畜にして育てたり、食用にすることは、
ごく普通のことだったりします。
その辺の文化の違いが大きいのでしょうね。
■７月１日の誕生花
| 花の名前 | 主な花言葉 |
マツバギク |
勲功 |
| アザミ | 独立 |
| クレマチス | 美しい精神 |
| モウセンゴケ | セレナーデ |
| スイレン | 清純な心 |
| ケシ | 慰め |
| ハンゲショウ | 内に秘めた情熱 |
| ヒメユリ | 誇り |
| フェイジョア | 情熱に燃える心 |