アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

曲のイメージ

2007年07月14日 | ピアノ全般
今日、久しぶりにピアノ名曲集のCDを聴きました。
「エリーゼのために」や「子犬のワルツ」など、
誰もが一度は耳にしたことがある
有名なピアノ小品ばかりを集めた1枚です。

その中に、ブラームスのワルツ15番も入っています。

CDを聴いていて、私はビックリしました!!
ブラームスのワルツのイメージが、違うのです。

以前は、「自分で弾けたら素敵。。☆」
と思いながら、うっとりと聴いていたのに。。。

断続的にではありますが、約1年半の間、
この曲を弾いてきた私。

CDに収録されているピアニストと私とでは、
弾き方が、かなり違うのです。
技術的なことは抜きにして、「違う」のです。

曲に対するイメージが、違うから!?

もう1枚、別のピアニストの演奏も聴いてみました。
こちらの方が違和感がありません。
私の演奏が、こちらのピアニストの演奏に近いからでしょう。

改めて、音楽というものを、再認識させられた気持ちです。

ディープベビーピンク

2007年07月14日 | 誕生色
今日は、ひまわりの日 です。

ひまわりと言っても、お花の向日葵ではありません。
気象衛星のひまわりです。

1977(昭和52)年に、日本初の静止気象衛星「ひまわり1号」が、
アメリカのケネディ宇宙センターから打ち上げられました。

今では、毎日「ひまわり」から送られてくる画像を元に
気象を予測していますよね。

今日は、広い地域で台風情報がとても気になります。
「ひまわり」の衛星画像は、コチラ から。

また、こちらの 気象情報サイト も参考になると思います。


■7月14日の誕生色 

   ディープベビーピンク (deep baby pink)
     感性、真心、温かさ、ポジティブ

 感性豊かで、真心をもって人と接する、
 とても温かみのある人なのでしょうね。
 ほわっとした柔らかさの中に、
 深さをも感じられるように思います。
 何事も、ポジティブに楽しむのかも……。

 ディープベビーピンク。
 やや濃めのベビーピンク。

 乳幼児ならば、男の子はブルー、女の子はピンク。
 そのような固定観念があるように思います。

 しかし、成長するにつれて、男性もピンク色は着ますし、
 女性も積極的にブルーを身につける人は多いはず。

 いわゆるピンクという色は、案外新しい色だったりもします。

 19世紀後半になってから、合成繊維が多く出回るようになり、
 その頃ようやく「ベビーピンク」という色も標準化されたのだとか。

 そこからさらに、色の濃淡などのバリエーションもできて、
 今のように豊富な色を楽しめるようになったのですね。

 サンリオの人気キャラクターのひとつ、ハローキティ。
 キティちゃんには、ピンク色がよく似合います。

■7月14日の誕生花 
花の名前 主な花言葉
フロックス 合意
カワラナデシコ 貞節
ブッドレア 魅力
モウセンゴケ セレナーデ
ユリ(白) 無垢
ヤマユリ 荘厳
ラムズイヤー あなたに従う
ハイビスカス 上品な美しさ
ノウゼンカズラ 華のある人生
チダケサシ まっすぐな性格
アリウム 無限の悲しみ