アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

飴 色

2007年12月19日 | 誕生色
 
空には、雲がたくさん。

お天気が良い日には、太陽光に照らされて、
きらきら輝いているものたち。

それが、今日のような日には、
等身大そのままの色と姿。

落ち着いた空気が、ゆるやかに流れている。


■12月19日の誕生色 

   飴色 (あめいろ)
     学問、家庭、精神的充足、正直

 学問が好きで、教養豊かで、正直なのでしょうね。
 家庭を大切にして、生活のベースが充実しているので、
 精神的にも充足していそうです。

 飴色。
 純粋な飴の色。

 飴の原料は、お砂糖だけではありません。
 でん粉を、麦芽などで糖化させた飴などもあります。

 飴。
 現代では、固いキャンディーのイメージですが、
 昔は、水飴がポピュラーだったようですね。

 甘いものは、人間にとって、ご馳走です。
 ですから、飴も、よく知られていたはず。

 飴と言えば、その味ばかりでなく、色までも、
 共通したイメージがあったのでしょうね。

 水飴で、私が一番に思い浮かべるのは、津軽飴。
 それも缶入りの津軽飴です。

 缶いっぱいに入った津軽飴を、スプーン等で取って
 口に入れるとき、ものすごく贅沢な気分になります。

 シンプルで、透明感があって、綺麗で……。
 原点であり、美しく、とても身近な水飴。

 普段着でもあり、外出着にもなるような。

 飴色は、そんなオールマイティさをも感じさせてくれる
 色なのかもしれません。

■12月19日の誕生花 
花の名前 主な花言葉
スノーフレーク 純潔
オモト 崇高な精神
ゴボウ 私にふれないで
クッションブッシュ 律儀
カスミソウ 清い心
シクラメン 切ない愛を受け取って
ストロベリーキャンドル 善良
クリスマスローズ 追憶

弾 く

2007年12月19日 | ピアノ全般
「弾」という字。
「弓」+「単」=「弾」

あなたは、まず、何と読みますか?

「弾く(ひく)」かしら?
それとも「弾む(はずむ)」かしら?
それとも、それとも・・・?

広辞苑で「弾く」を引くと・・・
(琴や琵琶などの爪を手前に引く意から)
楽器をかき鳴らす。かなでる。弾ずる。

・・・と書いてあります。

「弾く」という表現の仕方は、日本語独特なのかしら?

英語では、play が使われますね。
他のヨーロッパ言語では、どうなのでしょう?

この「弾」という文字を見ているだけで、
あれこれ考え(?)を巡らせてしまいます。

私にとって、ひとつだけ確実なこと。
それは・・・

ピアノを弾くと、心が弾む、ということ。

冬の西瓜

2007年12月19日 | 
 
義父宅でのいただきもののお裾分けで、
スイカをいただきました~~♪

この季節にスイカ!!
それも、丸くないスイカ。

わくわくして、スイカに包丁を入れてみると、
赤い実に黒い種。

小玉スイカの中身によく似ています。

食べてみると、スイカです~~♪
(当たり前ね。。笑)

おいしかった~~♪
ごちそうさまでした!