きょう6月17日は、
フランスの作曲家 フランソワ・グノー と、
ロシアの作曲家 イーゴリ・ストラヴィンスキー の
お誕生日です。
グノーといえば、「アヴェマリア」。
バッハの平均律とのコラボで有名ですね。
1818年に生まれました。
ストラヴィンスキーといえば、「火の鳥」。
バレエ音楽と組曲ですね。
1882年に生まれました。
国籍も、年代も、趣向も異なる二人。
同じ日がお誕生日というのは、
単なる偶然のように思われます。
しかし、366日毎日が、
歴史に残る、世界的に有名な音楽家のお誕生日、
というわけでもありません。
この二人が、音楽のエキスパートとして、
時空を隔てた6月17日に生まれたのは、
単なる偶然ではないと思うのです。
■6月17日の誕生石
ドラバイト (Dravite)
落ち着き
ドラバイト。
マグネシウムを多く含有したトルマリン(電気石)。
和名の「苦土」というのは、マグネシウムのこと。
マグネシウムは、人間の生命維持にも不可欠な元素。
食べると「苦い」ので、「苦土(くど」と呼ばれるのですね。
マグネシウムの影響で、
石の色が、褐色から茶色になります。
ドラバイトという名前は、
オーストラリアの Drava (Drau) という
地名にちなんで付けられました。
ドラバイトは、光を通します。
また、短波紫外線で黄色の蛍光を発します。
熱処理すると、色めを淡くすることも可能なのですね。
(褐色を淡くすると、黄色に近い色に。)
それから、水晶の中に針状に入り込むと、
トルマリネイテッド・クォーツ になります。
ドラバイトは、特別な宝石などではなく、
もっと身近な、なくてはならないような、
そんな存在なのかもしれません。
★パワーストーン効果★
肉体と精神と感情を統合し、刺激浄化しあって、
エネルギーを充填する作用があるといわれています。
芸術的センスを磨き、創造力を養う助けにもなります。
主な参考文献
■6月17日の誕生花 : シロツメクサ、他
■6月17日の誕生色 : オールドローズ
■6月17日の誕生果 : 白枇杷
フランスの作曲家 フランソワ・グノー と、
ロシアの作曲家 イーゴリ・ストラヴィンスキー の
お誕生日です。
グノーといえば、「アヴェマリア」。
バッハの平均律とのコラボで有名ですね。
1818年に生まれました。
ストラヴィンスキーといえば、「火の鳥」。
バレエ音楽と組曲ですね。
1882年に生まれました。
国籍も、年代も、趣向も異なる二人。
同じ日がお誕生日というのは、
単なる偶然のように思われます。
しかし、366日毎日が、
歴史に残る、世界的に有名な音楽家のお誕生日、
というわけでもありません。
この二人が、音楽のエキスパートとして、
時空を隔てた6月17日に生まれたのは、
単なる偶然ではないと思うのです。
■6月17日の誕生石
ドラバイト (Dravite)
落ち着き
・英 名 | : | Dravite |
・和 名 | : | 苦土電気石(くどでんきせき) |
・モース硬度 | : | 7 - 7.5 |
・産 地 | : | オーストラリア、日本など |
ドラバイト。
マグネシウムを多く含有したトルマリン(電気石)。
和名の「苦土」というのは、マグネシウムのこと。
マグネシウムは、人間の生命維持にも不可欠な元素。
食べると「苦い」ので、「苦土(くど」と呼ばれるのですね。
マグネシウムの影響で、
石の色が、褐色から茶色になります。
ドラバイトという名前は、
オーストラリアの Drava (Drau) という
地名にちなんで付けられました。
ドラバイトは、光を通します。
また、短波紫外線で黄色の蛍光を発します。
熱処理すると、色めを淡くすることも可能なのですね。
(褐色を淡くすると、黄色に近い色に。)
それから、水晶の中に針状に入り込むと、
トルマリネイテッド・クォーツ になります。
ドラバイトは、特別な宝石などではなく、
もっと身近な、なくてはならないような、
そんな存在なのかもしれません。
★パワーストーン効果★
肉体と精神と感情を統合し、刺激浄化しあって、
エネルギーを充填する作用があるといわれています。
芸術的センスを磨き、創造力を養う助けにもなります。
主な参考文献
・八川シズエ 著 『パワーストーン百科全書』 | |
(中央アート出版社・2007年) | |
・辰尾良二 著 『宝石・鉱物おもしろガイド』 | |
(築地書館・2008年) | |
・ギャリー・ホール 著 『宝石の写真図鑑』 | |
(日本ヴォーグ社・2007年) |
■6月17日の誕生花 : シロツメクサ、他
■6月17日の誕生色 : オールドローズ
■6月17日の誕生果 : 白枇杷