アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

本日レッスン日

2006年01月12日 | ピアノ全般
今日はピアノのレッスンでした。

本番に向けて2曲練習中。
そのうちの1曲である
ブラームスのワルツop.39-15はOK♪
もう1曲は、後半部分がまだアヤシイのですが、
「曲想ができているので大丈夫」とのこと。
ホントかしらん?

ま、先生が指導する域ではなく、
あとは、せっせと、ひたむきに、
私が練習しなければならないのですね。

本番前のレッスンは、あと1回(の予定)です。

夜、家事をしていて、
手をちょっと引っかけてしまいました…。
うっうっうっ・・右手に擦り傷がぁ。。。(泣)

一昨日、一緒にお喋りしていた近所の友人が、
今日になってインフルエンザと判明!
手洗い、うがい、それプラス気力だけで、
インフルエンザ・ウィルスの侵入を阻止できるでしょうか?

風邪、インフルエンザ、手の怪我、その他のからだの不調・・
・・すべて御法度です。

実は、ピアノの後、2月には歌の発表会があります。
ということで、私は、何としてでも
この冬を乗り切らなくてはならないのです!!

同じ星に住む異星人?

2006年01月11日 | 雑記
「男の子って異星人よね~」

これは私の周囲で、男の子を持つ多くの母親共通の実感です。
特に兄弟のいない女性が男の子の母になった場合、
男の子という生き物は理解しがたいことも多く
その度に、異星人だと思いたくなるようです。

性格もあるでしょうけれど、
生まれ持った性というものは、無視できません。
それどころか、性による違いがあるのは確実だと思うので、
その「違い」を考慮するだけで、理解できることもあります。

男だから、女だから、と言って、
100パーセント当てはまるとは思っていません。
でも、何も考えずに「どうして?」と思うことが、
「男の子だから」「女の子だから」という枠にすると、
疑問符がとれることが多いのも事実だと思います。

そして、その多くは、男親にとって、
ごく自然なことだったり、当然のことだったりもします。

女親が男の子を育てるということは、
多くの発見に満ちていると感じています。

thumb と fingers

2006年01月10日 | ピアノ全般
日本語では、すべて「指」と表現されているところ、
英語では「親指」と「その他の指」は区別されています。

実は、ピアノ演奏においても、
thumb と fingers なのですね。

人差し指、中指、薬指、小指は「手の指」で、
親指は「腕の指」であると説明している人もいます。

親指は、つい、親指だけで弾こうとしてしまうんですよねぇ。
でもそうではなくて、腕の先端が親指だであると意識するだけで
親指が奏でる音がやわらかくなります。

この音の違いを、自分の耳でじっくり聴いて、
覚えておくことも、良い練習になるようです。

楽器と演奏者が一体になることのないピアノ。

だからこそ、意識して、もっと、もっと
自分が奏でるピアノの音に
耳を傾ける必要があるのだと思います。

あかね雲

2006年01月09日 | 季節の風景
昨日の夕方、自宅窓から写した空です。
「明日も晴れるのかな~?」
そう思いながら、シャッターを押しました。

空一面に、いろいろな形の雲があり、
どこを中心に撮影すればよいのか迷いました。(苦笑)

ここは冬の日差しが降り注ぐ1日でした。
ガラス越しの太陽光はとてもあたたかで…。

久しぶりに甥が来て、楽しいひとときを過ごしました。

手のお手入れ(2)

2006年01月08日 | 雑記
この冬は、本当に寒い冬になっています。
こちらは冬特有のカラカラ天気が続いておりますが、
各地で大雪による影響が、かなり出ていますね。
これ以上の被害が出ませんようにと、祈るのみです。
(祈ることしかできず、申し訳ないのですが…。)

毎日気合を入れてハンドクリームをつけているためか、
今のところ、酷い手荒れの兆しはありません。
左手に一箇所、擦ったのか、水仕事の影響か、
小さく赤くなっているところがある程度です。

ちょっと気を付けて、
こまめにハンドクリームをつけるだけで、
これだけの差が出てくるのですね。

ということは、今までの手荒れは、私の怠慢!?

きっと、他のことでも、
もう少し気を付けるだけで改善できることが、
たくさんあるのでしょうね。

WANTED No.2

2006年01月07日 | 雑記
心の四季         鮫島 輝明

 人に接する時は、暖かい春の心。
 仕事をする時は、燃える夏の心。
 考える時は、澄んだ秋の心。
 自分に向かう時は、厳しい冬の心。



私の大好きな言葉です。

これはわりとよく知られている「名言」なのですが、
一体全体、出所はどこなのでしょう?
また、「鮫島 輝明」氏とは、どのような人物なのでしょうか?

ネットで検索してみたものの、今のところ、わかりません…。

この人物について、もしくは、この名言について、何か
ご存じの方、いらっしゃいませんか?

WANTED No.1

2006年01月06日 | 音楽
少し前、ずっと実家に置いてあったLPを、
すべて処分しました。
中を見ているとキリがないということもあり、
表だけサッと見て、処分に回してしまいました。

しかし、すぐに後悔しました。
LPそのものは処分してもよかったのですが、
歌詞カードは取っておくべきだった…と。

処分したLPの中に、
ビートルズのホワイトアルバムがありました。
その中に「子守歌」が入っていたはずなのです。
ヴォーカルはポール・マッカートニー。

急に気になって、
どんな歌だったか思い出そうとしたところ、
曲が全く出てこなくて、出だしすら思い出せません…。
聞けば、すぐにわかると思うのですが。。。

これだけの情報しか提示できませんが、
この曲が何というタイトルの曲で、
どんな歌詞なのか、
ご存じの方、いらっしゃいませんか?



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 その後・・    2006年01月08日
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わかりました

曲タイトル : Good Night
作詞作曲 : レノン=マッカートニー
ヴォーカル : リンゴ・スター


ジョンがジュリアンのために書いた曲。

私の思いこみとイメージで、ヴォーカルはポールだと、
ずっと思っていました。
でも、実際に歌っていたのはリンゴだったのですね!!

バックは40人のオーケストラ(EMI)と女声コーラス。
この40人のオーケストラというのは、
「A Day In the Life」の約32人を抜いて
史上最多だそうです。


<私信>
Gさん、どうもありがとう
無事、解決しました

私のレパートリー 10選+1

2006年01月05日 | ピアノ全般
私が今まで練習してきた曲の中から、
何かしらの理由がつく曲を10曲だけ
ピックアップしてみようと思ったところ、
10曲に収めることが結構難しいことに気付きました。

ジャスト10曲にできないことはないのですが、
敢えて、10+1曲を挙げてみることにしました。


♪ 「楽しき農夫」(「楽しい農夫」) シューマン
  (子どものためのアルバム 作品68-10)

  初めて弾いた左手が主旋律の曲。
  よく知っている曲でもあったので、とにかく嬉しかったです。

♪ 「正直」 ブルグミュラー
  (25の練習曲 作品100-1)

  きれいに澄んだ「音」に感動した曲です。

♪ 「エリーゼのために」 ベートーヴェン
  (バガテル イ短調 WoO.59)

  ピアノを習い始めたら、是非弾いてみたい曲のひとつですね♪

♪ 「プレリュード」 ショパン
  (24のプレリュード A dur 作品28-7)

  胃腸薬のCMで有名な曲です。
  短い曲ですが、とても難しかったです。

♪ 「花の歌」 ランゲ
  (作品39)

  初めて発表会という舞台で演奏した曲です。

♪ 「雨だれ」 ショパン
  (24のプレリュード 変ニ長調 作品28-15)

  この曲が弾けるようになった時は、とにかく嬉しかった♪♪

♪ 「プレリュード」 J.S. バッハ
  (平均律クラヴィーア曲集第1巻1番 前奏曲)

  グノーの「アヴェマリア」の伴奏曲としても有名です。
  最初は何が何だかわからず、スムーズに弾けるようになるまで
  とても苦労しました。
  それが今では、目を瞑っても弾ける唯一の曲になっています。

♪ 「月光」 ベートーヴェン
  (ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調 作品27-2「月光」第1楽章)

  初めて弾いたソナタの第1楽章。
  一度も間違えずに弾けるようになるまで、1年かかりました。

♪ 「愛しのクリスチーヌ」 クレイダーマン
  レッスン時、先生の前で一番気持ち良く弾けた曲だと思います。
  先生のコメントも、
  「あまりにも気持ちよさそうに弾いていたので、特にはありません。」
  とのことでした。

♪ 「ジムノペディ」 サティ
  (3つのジムノペディ - 1)

  とにかく譜読みが苦手で、テンポの速い曲が苦手で・・。
  そんな私に打って付けの1曲でした。
  ゆっくりとしたテンポをキープする方が大変とのコトバもあったり…。

♪ 「ワルツ」 ブラームス
  (ワルツ集(16のワルツ) 作品39-15)

  暗譜が一番楽だった曲です。現在進行形。

年賀状効果

2006年01月04日 | 雑記
年が改まっての大きな楽しみのひとつが、年賀状です。
普段交流のある人から、今では年賀状のみのお付き合いの人まで。

近況報告が簡単に書かれている年賀状も、少なくありません。
また、私自身も自分の近況報告等を書いています。

年賀状を読んで、たまには電話してみようか・・・
と思ったり、思われたりすることも、結構あります。

今日もやはり、昨年は1度も会うことができなかった人から
電話が入り、ついつい長話…。

たいてい、「今年は会いたいね!」
ということで電話になり、
お互いの大ざっぱな今年の見通しが話題になります。

年賀状を書くという習慣。
ちょっと大変な年もありますが、
私は大好きです♪

おみくじ

2006年01月03日 | 雑記
今日はわが家の初詣。
ここ数年は、毎年1月3日です。
近年、1月3日になれば、
ほとんどのお店がほぼ通常どおり営業しているので、
御参りした帰り道、あちらこちら見て歩く楽しみもあります。

新年と言えば福袋ですが、
どうも私は、あまり興味がありません…。
遊びゴコロが足りないのでしょうか?(苦笑)



まずは御参りして、それから、おみくじです。

今年は家族全員が「中吉」という珍しいパターンでした。
でも、それぞれ引いた番号が違ったので、
内容も異なっていました。

私のは、「努力すれば報われる」という内容でした。
能力ある人の10分の1の力しかなくても、
その人の10倍頑張れば追いつく・・・みたいな…。

自分のやってきたことに、
そして、これからやることに、
もっと自信を持とう!