今日、フレスコキクチで相双エリア情報誌「いんふぉ.」を貰ってきて見ていたら、山形に避難している孫達の写真が載っていた。
そういえば娘から載るみたいなメールが先月届いていたような気がするが忘れていた。
孫の誕生日がクリスマスイブで、自分たちが作ったケーキで誕生日とクリスマスのパーティーを開いたときの写真のようです。
去年のクリスマスは車がなく山形に行って一緒に祝ってやれなかったし、プレゼントも要求されたものが南相馬では手に入らなく買えなかったしで、ダメなじじいになってしまいましたが、この状況ではしかたがないのかな。
孫たちには雪の間はなかなか帰ってくるのが難しいので会うことができません。
でも、やっぱり子供ですね、地元の人たちにとっては大変な大雪で困っているのでしょうが、孫たちは南相馬では味わうことのできない雪を満喫しているそうです。
放射能に影響がない世界は本当に子供たちがのびのび動くことができていいですね。
除染なんかしてもあまり放射線量下がらないみたいだし、いつになったら子供たちがのびのび過ごせる南相馬に戻るんでしょうね。