朝、雨で雪が解けた庭を見ると福寿草が咲いていました。
土色の庭にこの黄色い花が咲き始めると春の訪れを感じさせられますよね。
以前、山菜取り好きの父親が山奥から採ってきて庭に植えたもので、厳しい寒さが緩んできた頃に咲き始めていたような気がします。
昨年は、震災や避難でごたごたしていたので咲いていたのか記憶にありません。
花言葉は、永久の幸福、思い出、幸福を招く、祝福だそうです。
今、一番憧れる言葉たちですよね。
先週の土曜日に愛車の見舞いに行ったときに日曜日には治療が終了すると言っていたので、今日は仏滅だから明日の大安に退院するかと期待して行ってみたところ、必死になって車に磨きをかけていた。日曜日にはできなかったようですね。これまで、「部品がそろったからすぐにできるから」と言われてから半年、「来週には乗れるから」と言われてから1か月間? 何回「来週には」が続いたことか。土曜日には「明日にはできる」が水曜日にはできてない。今日も「明日には乗れるから」と言われた。結局11日の1年目かな? とにかく明日の大安に退院を期待しよう!!
あの津波に吹き飛ばされてからほぼ一年が過ぎてしまいました。
津波の傷跡がやっと一つ消えてくれそうです。