4年前の6月に雨の吾妻に行って、湿気から死んでしまった携帯の代わりに機種変更した携帯だったが、ついに寿命を迎えそうになってしまいました。
4年間使用というのは長いのか短いのかわかりませんが、慣れて愛着があるものから変えるのにはやはり抵抗がありますね。
でも、壊れてからでは不便なので思い切ってドコモショップへ行ってきました。
あまりにもいろいろな機種があって悩んでしまいましたが、こいつがこれから相棒になります。
使いこなせるかは疑問ですがなんとか頑張ってみます。
4年前の6月に雨の吾妻に行って、湿気から死んでしまった携帯の代わりに機種変更した携帯だったが、ついに寿命を迎えそうになってしまいました。
4年間使用というのは長いのか短いのかわかりませんが、慣れて愛着があるものから変えるのにはやはり抵抗がありますね。
でも、壊れてからでは不便なので思い切ってドコモショップへ行ってきました。
あまりにもいろいろな機種があって悩んでしまいましたが、こいつがこれから相棒になります。
使いこなせるかは疑問ですがなんとか頑張ってみます。
南相馬市の名産の一つに「多珂うどん」があります。
多珂うどんは、高ライスセンターが栽培している小麦(転作田で)、品種きぬあずまで作っています。こしがあり、つるつるした大変においしいうどんだったのですが、2011年3月11日の福島第一原子力発電所の事故後、「多珂うどん」は、消費者の安全を図るため、福島県南相馬市で栽培した自社産小麦の使用を断念し、国内産小麦粉に切り替えていました。
地元の小麦で「多珂うどん」を作れる日を願って、高ライスセンターの皆さんは頑張って来たんですね。
新聞に「金麦輝く うどん用粉に3年ぶり出荷へ」の記事が載っていました。
今回は13ヘクタール作付けされ、畑の除染を行いカリウム肥料を施すなど放射性物質に対する防護をして栽培してきたんです。
小麦畑では黄金色の穂が見事に実ってました。
今年の出来はいいようなのでおいしい多珂うどんができるかもしれませんね。
多珂うどんは細麺と太麺の二種類があります。
俺は太麺のもちもちっとした食感がいいですね。温かいものでも冷たいものでもおいしいです。
南相馬市内のスーパーや道の駅でも販売していますので是非一度食べてみてください。
高ライスセンターが育てた小麦「きぬあずま」の新粉で作った多珂うどんを食べられるのが楽しみですね。