日曜日は福島市あづま総合運動公園ミニ多目的広場で開催された
第19回福島市民スポーツ・レクリェーション祭 ディスクゴルフ大会
参加させていただきました。
南相馬市を出るときには雨だが、飯館村を過ぎると徐々に小降りになり、福島市では雨が上がっていた。
一日曇り空で気温もそんなに上がることが無く比較的過ごしやすい一日となりました。
この時期ミニ多目的広場の南側にあるバラ園は花が見頃になります。
バラを見に来る人や写真を撮る人でにぎわってますが、ディスクのプレーには支障がないようにコースが工夫されていました。
開会式には福島市レクリェーション協会の渡邉会長もおみえになりあいさつしていただきました。
南相馬市レク協会長はここまでやってくれないですよね。
参加者は41名。
年々参加者が増えてうれしい悲鳴ですね。
来年は9ホールでの開催は難しくなるのでは?
コースは比較的30m~60mくらいと短いものの難易度を上げる工夫がされていました。
幅約3m、高さ約2m、距離約40mの正確なスローが要求される林間コース。
集中力のない俺にとっては難しいコースだが、なんと、南相馬市の飯崎さんがここでエースを出してしまった。
サイドスローで投げだしたディスクがこの狭いエリアをS字を書きながらまっすぐ飛んでいきゴールへ「ガチャ~ん」
本人いわく「初めてです」。おめでとうございます。
ここの公園は狭いですがきれいに整備されていますのでプレーをするには最高ですよね。
今回は初めて小学生の女の子の参加者がありました。
小学生から80代の高齢者まで一緒に楽しめるディスクゴルフはすばらしいと思います。
初心者から競技者まで一緒にプレーし、楽しさを味わうにはそれなりのコースの工夫が必用なんです。
距離が短くても無理に難易度を上げると初心者にとっては苦痛になるかもしれません。
距離が短くて障害物が何もないところでは競技者は簡単にバーディーが取れて面白みがなくなるでしょう。
狭いエリアの中でみんなが楽しめるコースをと考えるとなかなか難しいですよね。
福島市協会の皆さんはいつも楽しいコースを準備してくれます。
ありがとうございます。
このミニ多目的広場の周囲も除染が始まってました。
次はこのエリアの除染が行われるようです。
だんだんと活動の場所が狭くなり大変になりそうですね。
来年開催の「第68回全国レクリェーション大会2014福島」のPRも始まりました。
笑顔と感動!みんなに感謝!!
支援を頂きました皆さんに感謝しながら、笑顔と感動がある大会にできればいいですね。
成績は、
オープンは、現在新潟県在住のさだ。この日の集中力は凄かった。わざわざティーショットをゴールの遠くに置き、ロングパットをビシビシ決める。あれだけのロングパットができればプロオープンでも上位を狙えるよな?吾妻選手も関東オープンに向けてショットに安定性が出てきたような気がする。西村選手と一緒に関東オープンで上位を狙い頑張ってください。
レディースは、南相馬の末永選手が久々の優勝。2位に久々に参加のいわきの鈴木選手。福島の女王様、永野選手はなぜか後半乱れてしまったようです。どうしたのかな?
シニア男子は、エースを記録した南相馬の飯崎選手が初優勝かと思われたが、同スコアの場合年齢が上の方が上位という大会規定により、本来レジェンドの松村選手が優勝。飯崎選手は残念ながら準優勝となりましたが、成績は凄いものがありましたよ。次の大会で爆発することを期待します。
シニア女子は、南相馬の児玉選手が優勝。女性の中ではトップのスコアでした。
レジェンド男子は、福島の木村選手と尾形選手が同スコアでトップ。ごめんなさいどちらが年上だったのか忘れてしまいました。
レジェンド女子は、優勝常連の福島の松村選手。とてもレジェンドだとは感じさせないプレーをしますよ。2位の木村選手も最近公式戦に参加して実力を上げてきています。みなさんいつまでも若々しくていいですね。
福島県では唯一の小学生プレーヤー誕生か!!
凛音ちゃん頑張って続けようね!!
入賞された皆さんおめでとうございます。
そして、福島市協会の皆さん、準備から運営、撤収までお疲れ様でした。
いつも皆さんの頑張りに感謝申し上げます。
俺はというといつのように情けない結果に終わってしまいました。
最近なぜかディスクを投げるのに違和感を感じるようになってしまった。
昨年の東北オープンでも3R後半からディスクを投げるのが苦痛になり投げるのがやっとの状態だった。
今年は2Rから症状が出始めている。50肩?原因はわからない?ストレッチでも治らない!!参った!!
距離が短いところでは何とかごまかしがきくが長い距離ではごまかしがきかない。
今年はリハビリに徹してみんなに迷惑がかからないようにJPDGA公式戦はあきらめることにしようと思う。
残念だけど仕方がないですね。