84才男の明日を生きる挑戦記

84才直後、片手に余る持病の中の除癌は目下経過監視中。
4年後は米寿で五輪。酉年を期に臆せず気張らずの余生で在りたい。

節分に思う

2006年02月03日 | Weblog

 

 節分や常より響く朝の鐘

 毎朝6時に鳴る寺の鐘がいつもより違う。響いている。
 今日は冬から春への季の日。邪気を払って、明日の「立春」を迎える。近所の氏神様では作日から氏子達が準備につていた。
 我家では子供達が独立した後も、家で豆を撒き氏神様に詣でている。
 近年、「和を隠れ蓑に悪鬼に勝る人鬼集団が増え、戒める善鬼が「豆打ちの処刑」を受けるケースが多い。
 意気地なしは鬼に頼るお祈りをする。”嗚呼!”