84才男の明日を生きる挑戦記

84才直後、片手に余る持病の中の除癌は目下経過監視中。
4年後は米寿で五輪。酉年を期に臆せず気張らずの余生で在りたい。

銀盤に金の舞い

2006年02月24日 | Weblog

 

 銀盤に夢うつつなり金の舞

 今朝夢現で聞いていたラジオをTVに切り変えて以来の興奮がまだ続いている。
 荒川静香選手が、フィギア-個人競技でアジア初、トリノ日本初の金メダルに輝いのだ。
 8年前の長野五輪で13位以来、苦樂の曲折を稔らせたスケール大且つ優雅な舞であった。
 4位の村主選手、15位の安藤選手の健闘も忘れてはならない。
 今日はあたかも、1年前に己の可能性に挑戦した社交ダンス会の、最後の練習日である。