84才男の明日を生きる挑戦記

84才直後、片手に余る持病の中の除癌は目下経過監視中。
4年後は米寿で五輪。酉年を期に臆せず気張らずの余生で在りたい。

立春の朝

2006年02月04日 | Weblog

 

 春立つやブラジル發の近電話

 サンパウロ在住の高校のクラスメイトから突然のが来た。”船で旅行をしていたので”と新年の挨拶をサボったである。
 日本は、立春だと言うのに今朝方は今冬最低気温だった。
 片やサンパウロは今夏期である。38階のAptはクーラー要らずと言う。そこから
ルンバのを乗せながらの電話であった。
 彼の地を「終の地」と決めている彼は腹が立つほど陽気である。
 それにしても、地の果てからの電話は驚くほど近かった。
 彼と約50年続く毎月の交信記録を今年も更新しよう