84才男の明日を生きる挑戦記

84才直後、片手に余る持病の中の除癌は目下経過監視中。
4年後は米寿で五輪。酉年を期に臆せず気張らずの余生で在りたい。

春しぐれ

2006年02月16日 | Weblog

 

 退院の杖は濡らさじ春時雨

 日ごとの寒暖の変化が目まぐるしい時期である。
 昨日は、昼の
15℃以上のが夜から今朝まで10d℃と暖かい。
 夜来のは既に止んでいて、南天の葉に溢れる水玉が微光を集め輝いている。
 今朝方は暫らく入院していた友の退院のお手伝いをした。
 晴れやかな友の顔が嬉しい一時であった。