平成27年12月16日(水)
白鳥庭園の雪吊

白鳥庭園の雪吊
12月11日(金)午後、白鳥庭園の汐入亭で昼食を取った後
腹ごなしのつもりで、園内をゆっくり散策する、、、。
汐入亭の前の橋を渡ると池の向う側に、雪吊が見えます。


昼前に歌声サロンを催した茶亭の横当辺りから、10数本


黒松の枝を雪から守るためと有りますが、実際は名古屋
地方では余りゆきを被った雪吊を目にする事は余り無く、
それでも、その幾何学的な縄のラインがとても美しいと
思います。


池の廻りを廻って色んな角度から眺めても素晴らしい
景観です。


真っ赤に燃える紅葉と雪吊、、、水面に映る雪吊、

雪吊の下に満天星の真っ赤な生垣、、、、


雪吊の真下から空を眺めてみると、大きな番傘の骨だけ
を透かして天を、、、、、

大小の雪吊はまるで大きな家族の集団が闊歩する様に、

今シーズンは是非一度、、この辺りだけに大雪が積もり
是非、雪景色を見てみたい、、、、。
そんな空想をしながら、、、散策して居りました。


また、園内では到る所に、和紙をつかった燈籠を配し、
これは、どうやらコンテストを兼ねて居る様で、、


これは、ふわふわ羊と、名前が有りました


近郊の芸術家たちの作品が並んでいました。
夜間はこれらが照明となり、雪吊も幻想的な風景と
なるそうです。17時ころから、灯が入る様ですが、
私は、都合により、、、残念でした。
今日の1句
雪吊や爪弾き来ぬか雪女 ヤギ爺
雪吊や雪の重さを知らぬまま ヤギ爺
白鳥庭園の雪吊

白鳥庭園の雪吊
12月11日(金)午後、白鳥庭園の汐入亭で昼食を取った後
腹ごなしのつもりで、園内をゆっくり散策する、、、。
汐入亭の前の橋を渡ると池の向う側に、雪吊が見えます。


昼前に歌声サロンを催した茶亭の横当辺りから、10数本


黒松の枝を雪から守るためと有りますが、実際は名古屋
地方では余りゆきを被った雪吊を目にする事は余り無く、
それでも、その幾何学的な縄のラインがとても美しいと
思います。


池の廻りを廻って色んな角度から眺めても素晴らしい
景観です。


真っ赤に燃える紅葉と雪吊、、、水面に映る雪吊、

雪吊の下に満天星の真っ赤な生垣、、、、


雪吊の真下から空を眺めてみると、大きな番傘の骨だけ
を透かして天を、、、、、

大小の雪吊はまるで大きな家族の集団が闊歩する様に、

今シーズンは是非一度、、この辺りだけに大雪が積もり
是非、雪景色を見てみたい、、、、。
そんな空想をしながら、、、散策して居りました。


また、園内では到る所に、和紙をつかった燈籠を配し、
これは、どうやらコンテストを兼ねて居る様で、、


これは、ふわふわ羊と、名前が有りました


近郊の芸術家たちの作品が並んでいました。
夜間はこれらが照明となり、雪吊も幻想的な風景と
なるそうです。17時ころから、灯が入る様ですが、
私は、都合により、、、残念でした。
今日の1句
雪吊や爪弾き来ぬか雪女 ヤギ爺
雪吊や雪の重さを知らぬまま ヤギ爺