遊民ヤギ爺

俳句と映画のゆうゆう散歩

歌声ひろば

2015-10-24 10:20:16 | 日記
平成27年10月24日(土)

みんなで歌おう秋の唄

港文化小劇場



ロビーには、飲物コーナーが、、

歌声ひろば Ⅱ

日時 : 平成27年10月21日(水)午前10:30~12:00
場所 : 港文化小劇場(地下鉄名港線④番出口、徒歩5分
料金 : 全自由席 1,100 円
ソングリーダー:栗田さかゑ、 ピアノ:ささはらなおみ

毎月1回の「歌声ひろば」は、今回私の地元の港区で開催
されるので、喜び勇んで出掛けました、、。

前回(9月30日)の西文化小劇場は会場一杯の参加者でした
が、今回は会場(全313席、内車椅子席3含む)の60%位 ?
少し物足りない気分です、、、、。

それでも、ソングリーダーの大きな声に、皆さん元気に答え
会場一杯、大きな唄声と手拍子で始まりました、、、。


先回に続き、秋の唄第2段、、、、

赤とんぼ他、にほんの唱歌

赤とんぼ、紅葉、里の秋、まっかな秋、小さい秋見つけた、
小さなこの実、虫の声、故郷を離るる唄、旅愁等、学校唱歌
にも沢山の秋の歌が有ります、、、、。

季節に拘らず、何時も口ずさむ流行り唄を、、、。

いい日旅立ち、青春時代、青葉城恋唄、思い出の渚、時代、
北上夜曲、愛燦々、涙そうそう、翼をください、青い山脈、
小さな喫茶店、、、、、、

赤い鳥の翼を下さい

最後には、定番の「ふるさと」を皆さんで大合唱です、、。

私の故郷は、、、

ふるさとのイメージ

秋の唄には何故か淋しい詞の唄が沢山あります、、、。
亦、最後に唄う「ふるさと」には、皆さんそれぞれに
様々な想いが在る様で、、、涙ぐむ方もちらほら、、、

今回の唄の中でリクエストの多かった曲は、いい日旅立ち
でした。前回のコスモス同様、山口百恵さんの曲です。

いい日旅立ち (1978年11月) 山口 百恵 唄
 作詞 : 谷村 新司、 作曲 : 谷村 新司
この歌は、日本国有鉄道(現 JR)による、
旅行誘致キャンペーンのPR曲として作られ連日TVで
CMとして流され、大ヒットにつながった。


山口百恵の曲

谷村新司の曲

雪解け真近の 北の空に迎い
過ぎ去りし日々の夢を 叫ぶ時
帰らぬ人たち 熱い胸をよぎる
せめて今日から ひとりきり旅に出る
あー日本の何処かに 私を待ってる人がいる
いい日旅立ち 夕焼けを捜しに
母の背中で聞いた 歌を道ずれに

岬のはずれに 少年は魚つり
蒼いすすきの 小路を帰るのか
私は今から 思い出を作るため
砂に枯れ木で書くつもり さよならと
あー日本の何処かに 私を待ってる人がいる
いい日旅立ち 羊雲をさがしに
父が教えてくれた 歌を道ずれに

あー日本の何処かに 私を待ってる人がいる
いい日旅立ち 幸せをさがしに
子供のころに歌った 歌を道づれに


今日の1句

ためらはづ涙腺緩む秋の詩

エンデイングふるさと唄う秋の昼


次回は、11月11日(水)午前10時30分 ~
 中川文化小劇場(地下鉄東山線高畑④番出口徒歩10分


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