遊民ヤギ爺

俳句と映画のゆうゆう散歩

田 楽

2018-04-12 15:44:42 | 日記
平成30年4月12日(木)

菜飯、田楽定食

味噌田楽

先日、栄の中区役所に在る市民ギャラリー
へ出掛け、友人等の絵画サークルの展示会を
観て来ました。
8階の展示室は幾つも有り、絵画展、水墨画
陶芸展、ボールペン画等、、アマチュアの方
達の発表の場として毎月のように開催されて
います。


名古屋に在る高年者向けの「鯱城学園」等で
絵画などの講習を受け、その後サークルで
絵画等の趣味を続けられる方達の発表の場
として市民ギャラリーは在る様です。
我々の様に絵の心得の無い物には、いずれ
劣らぬ力作ばかりでした、、、、。

昼食に栄オアシスに在る豆腐料理「鈴乃屋」
で、田楽を頂きました。
昼時、かなり混雑する中、、、、
豆腐に塗った味噌の焦げる芳ばしい香りが
私の空腹を満たして呉れました。


味噌田楽は、
以前、岡崎城でのジャズコンサートの折り、
城内の「八千代本店」で、、、




又、吟行で矢合観音へ出掛けた折りの参道
の「門前屋」でも味噌の香りに誘われて
食した覚えがあります。



今日の1句



吟行の田楽匂ひ晝刻む    ヤギ爺

入学式

2018-04-08 15:44:44 | 日記
平成30年4月8日(日)

小学校の入学式

4月6日(金)、名古屋市内の小学校の入学式
が有りました。




9時30分 式場となる体育館に案内され。、
ご家族、在校生(6年生)等の席の後方から
席に座して、先ず驚いたのは、目の前に在る
入学児童の椅子の少なさです、、、、。
正面式台前方のこの席がガランとして空間が
目立ちます。

間も無く開式となり、入学児が引率の先生と
伴に入場して来ました。
1組22名、2組21名、ひかり組2名の
45名。

国歌斉唱の後、今年度より新任の校長先生の
挨拶があり、
「一年生になったら、という歌を知っていま
すか?   一年生になると先ず44人の
お友達が出来ます、、、。
そして2年生から6年生のお兄さんお姉さん
を加えると350人のお友達が出来ます。
どうしたら中の良い友達になれるでしょう。
朝、お友達に合ったら皆さんどう言いますか
「オハヨウ」そうです。
次にお友達に物を拾って貰ったときは、
「アリガトウ」
ではお友達とケンカをしたときには、
「ゴメンナサイ」
お友達が一緒に遊んで、と言ったら、、
「イイヨ」
そうですね、「お早う」「有難う」「ごめん
なさい」「いいよ」という言葉を沢山使う
と、お友達も沢山出来ます、、、、、」

PTA会長の挨拶の後、在校生(6年生)の
校歌と合奏での歓迎があり、60余名の生徒
が舞台一杯に上りました、、、。
この人数の対比に、驚きと一抹の淋しさが
過りました。


少子高齢化の波を、ひしひしと感じ居ます。


一人でも元気、、中日新聞より、

アルマーニの制服、中日新聞より、
(東京銀座の問題の小学校)世の中どうも変ですネ、

今日の1句

入学式児童の椅子の目減りせる    ヤギ爺



忘れな草

2018-04-06 15:16:19 | 日記
平成30年4月6日(金)

勿忘草(わすれなぐさ




先日、量販店入口に在る花屋さんの店先で
「忘れな草」を100円で売っていました。
直径8mm程の小さな水色の花を一杯付け
ています。

この花には色んな思い出が在ります、、、

貧乏学生の頃、歌声喫茶で知り合い、暫くして
間も無く東京での寮生活、、、、
文通が始まり、「今、歌声喫茶で一番流行って
いる歌詞を送ります、、、、」
その時「忘れな草をあなたに」という歌を全く
知らなかった私は、その後新宿に在った「灯」
という歌声喫茶でこの曲に出会いました。
帰郷する度に歌声喫茶へ、、、
2年程の付合い、、儚い思い出です。


今でもこの曲には倍賞千恵子さんの透き通る
様な美しい歌声を、耳にします。

昨年、独映画の「わすれな草」が公開されました。

忘れな草
2013年 独製作 日本2017年公開
監督 : ダービット・ジーべキング
痴呆症の母を看取りながら製作した記録映画。


マルテ(父)と伴にドイツ学生運動に参加した
グレーテル(母)は、政治活動に没頭する。
やがて母はアルツハイマー病となり、、、
長年妻を介護する父は疲れ果て、、、、
息子のデービットは、母の介護をしながら
親友のカラマントと供に、母の記録映画を撮る
様になる、、、。
記憶の混同する母は、自分の息子を亭主と想い、
それに嫉妬する父との葛藤、、、、、

老夫婦と息子との新たなる生活が始まる、、。

ドキメンタリーを記録映画の様な手法で、
実の両親の姿を捉える、なんとも現実的な
身につまされる映画です。

勿忘草(わすれなぐさ)



英国原産のムラサキ科の多年草、
花径は8mm位、青、白、黄、紫、ピンク色
草丈は15~50Cm、開花時期は長いが
夏の暑さには弱く直ぐ枯れる。

忘れな草の由来
中世、独の悲しい恋の伝説が由来とされる
若者ドルフは恋人ヴエルタのため、ドナウ河
の畔に咲く美しい花を採りに行き、河に流され
力を振り絞り、摘んだ花を岸辺に置き、、、
力尽きます。
ヴエルタに「私を忘れないで、、、、、」と
いう言葉を残して、、、。
この伝説を忘れな草の由来とされる様です。


今日の1句

勿忘草恋覚めやらず五十年    ヤギ爺




ペンタゴン・ペーパー

2018-04-04 14:39:18 | 映画
平成30年4月4日(水)

映画 ペンタゴン・ペーパー




東宝シネマズ・ベイシテイ


チケット


話題作「ペンタゴン・ペーパー」を見て来ました。
ステイーブン・スピルバーグ監督、トム・ハンクス
メリル・ストリーブのアカデミー賞常連の3人で
製作された注目の作品です。



昨年、米国大統領にトランプが選出され、彼の
数々の言動により世界中が振り回され、、、
中でも彼の言動に注意をするマスメディアを敵対し
阻害する彼の行動に、スピルバーグ監督は、
「言論の自由が崖っぷちに立たされている」と危機
感を持ち、この映画に反映させている。
「フェイクニュースではないと、真実を伝えている
事を判って貰うために大変苦労している。
歴史を振り返っても今ほど市民や報道機関が落し込
められていることはない。
間違いだらけの発言を訂正もせず、自説を曲げず、
報道批判を繰り返す。    にも拘らず、中には
これに喝采を送る米国人も居る、、、、」
この曖昧さにスピルバーグ監督は警鐘を鳴らす。

ペンタゴン・ペーパー(原題:THE POST)

スタッフ

監督 : ステイーブン・スピルバーグ
製作 : ステイーブン・スピルバーグ
     エイミー・パスカル(女性)
脚本 : リズ・ハンナ(女性)
撮影 : ヤヌス・カミンスキー
音楽 ; ジョン・ウイリアムス
配給 : 東宝東和   

キャスト

キャサリン(ケイ)・グラハム : メリル・ストリーブ
ベン・ブラッドリー : トム・ハンクス  
トニー・ブラッドリー : サラ・ホールゾン
ベン・バグデイギャン : ボブ・オデンカーク
ダニエル・エルズバーグ : マシュー・リス
ロバート・マクナマラ : ブルース・グリーンウッド
フリッツ・ビーブ : トレーシー・レッツ

1971年、ベトナム戦争が先の見えぬ儘、泥沼化
している頃、ペンタゴン重要スタッフのダニエルは
米国防省の機密情報(ペンタゴン・ペーパー)を
ニューヨーク・タイムスにリークする。



タイムスのスクープ記事を目にした、ニクソン政権は
必死に報道規制を行うが、、、、。



そんな時、ワシントン・ポストの編集主幹のブラッド
リーは紙面を手に、ポストの女性社主ケイ・グラハム
に相談「言論の自由を奪う政府と戦わねばならぬ、、
報道の危機だ、、、」と説得する。
「スクープは手に入れたの、」「未だだ、、、、」

機密文書を手に入れる


知人を介し、記事をリークしたダニエルに接触して
ベトナム戦争の10年分程の機密文書を手に入れる。


ブラッドリーは編集スタッフに「さあ、仕事だ、、」
号令の下、ポストは新聞記事の作成にあたる、、、
ブラッドリーは、社主のケイに「今こそ決断の時です
、、、」
そんな時ニュースは、「ニューヨーク・タイムスの
記事の差し止めを決定する、、」
動揺するケイは、、友人のマクナマラ(国防長官)に
相談、「今、記事を掲載すればポストは確実に潰され
る、君の社と従業員等を守る義務がある、、、」と
反対されるが、、、、
「貴方のこれまでの友情には感謝します、、、、、
でも、この記事への決断は私の問題です、、、」



次の日、ポストの重役達との会議を開き決意を
述べるケイに「ポストを潰しても良いのですか、、、」
必死に説得を図る重役を前にケイは最後の決断を、
「報道の自由を規制する政府と戦うため、、、」




新聞が発行され、、、、
遂に政府と対峙する為、最高裁判所の法廷へ、、、
この時、ニューヨーク・タイムズを始とする新聞各社
が法廷へ終結、出頭した、、、、、、、、
「報道規制を却下する、、、」判事の裁定がある、、、

この映画は米トランプ大統領の「フェイクニュース」
を連発する圧力に屈せず、今こそ立ち上がるべきで
あるとの挑戦状です、、、。

日本でも同様の事が連日の様に起きています。
政府の意見を指示する新聞以外は「フェイクニュース」
なのか、、、。
日本の新聞には政府寄りの紙面とされる「サンケイ」
「読売」、中立的とされる「日経」、批判的とされる
「朝日」「毎日」「東京」「中日」等々、、、
モリトモ、カケガクエン問題等の各社の社説はとても
興味深々です、、、。

日本のマスメディアも自社の利益(売上、視聴率等)
や御上の顔色ばかり追はず、今こそ言論、報道の自由
を考えて欲しいものです。

今日の1句

春愁やまことしやかな政      ヤギ爺


まことしやか: いかにも本当らしく言う様
政 : まつりごと、政治

枝垂桜

2018-04-02 16:19:57 | 日記
平成30年4月2日(月)

東谷山フルーツパークの枝垂桜



東谷山フルーツパークの枝垂桜が早くも
満開です。
地下鉄で大曾根迄行き、其処から市バスの
「ゆとりーとライン」に乗り凡そ45分、
東谷橋バス停で下車、徒歩15分で到着。



休日(土)の所為か、凄い人出、、、、。
園内(無料)に入ると、既に満開となった
枝垂桜が迎えてくれました。






何処にも人の輪が出来、カメラを向ける
人が代わるがわるに傘の下に入り、、、、




昨年今頃、3部咲き

例年に比べ2週間ほど早く、昨年の今頃は
未だ3部程度でした。


4月7日(土)~ 16日(月)迄、
「シダレサクラまつり」が開催されます。


他にも色々な果樹があり、梅、スモモ、杏
桃、林檎等があり、甘酸っぱい香りと
とりどりの花達が迎えてくれます。

園内にはレストランも在り、昼食や
フルーツの盛合せ、ジュース等、、
但し、休日はかなり混合うので注意を。

今日の1句

天の中枝垂桜の傘の中    ヤギ爺