温泉漫遊記

国内の温泉施設、特に共同浴場や日帰り温泉施設を中心にした入湯記です。

大首相が辞任表明

2020-08-29 17:02:04 | 日記

「忖度首相」とも揶揄されたあの大首相が、ついに病には勝てず辞任へと追い込まれた。「森友、加計、桜」には逃げまくり、さらには「北方領土、拉致、改憲」についても全く何らの成果も見せることなく表舞台を去ることになった。
得意分野と自負していた経済でも、一時は大企業や一部の方はその恩恵を受けたようだが、我々庶民にまでは届くことは無かった。そして新型コロナの影響でその経済も失速し、さらにはその対策も後手後手で支持率を大幅に下げた。
マスコミ情報によると、大首相が絶対彼だけには首相の座は渡せないと言われた方は、総裁選挙がどうやら両議員総会に決まりそうで苦戦必至のようです。
後任は是非「国民目線に立つ人」を選んで頂き、「忖度政治」に終止符を打って欲しいです。正しい人が報われる社会こそ、今求められています。

 

 

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新型コロナ第二波はピークを越えたのか?

2020-08-24 22:10:16 | 日記

マスコミ情報によれば7月下旬頃が「新型コロナ第二波」のピークであり、現在は一部地域を除いて感染者数は減少傾向にあるそうです。確かに感染者数の増減だけを見れば、そういう事は言えるかも知れません。
しかし重症者数は大幅には減少しておらず、特に70歳代以上の高齢者や既往症のある方の重症化や致死率は依然として高いようです。さらには感染者数の経路についても、以前の「夜の街感染」よりも「職場、家庭内感染」の比重が大幅に増えている。これは若い方に多い「無症状感染者」から、感染したケースが多いようです。
果たして本当にピークは越えて、これからは収束化に向かうのでしょうか?国産ワクチンは未だ開発途上であり、外国製ワクチンに頼らざるを得ません。それも早くて来年2月以降になりそうであり、全国民にはとても手当出来ない見込みだそうです。
こんな状況下でもし今以上の大きな「第三波」が襲来したら、現在でも医療体制は医療従事者等の頑張りで何とか耐えているので、ひとたまりもないかも知れません。
大首相の健康状態も不安視されるなか、我国は未曽有の災難である「コロナ禍」を乗り切り、明るい未来を手にすることは出来るのでしょうか?

 

 

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悲しいですね、コロナ差別

2020-08-10 17:24:25 | 日記

新型コロナの第二波が猛威を振るっている昨今、またもや「コロナ差別」が各地で発生しているようです。特に今週はお盆休みと重なり、帰郷した都会の住民の方にとって、故郷は何時もの温かい歓迎ムード一色とはいかないようです。
欧米の先進国ではほどんとこういう事例は無いそうですが、我が国では依然として「ムラ意識」に基づくこの種の差別が根強く残っているようです。悲しいですね、戦後75年経っても国民の意識は、まだまだ欧米並みの水準には達していない現実です。まるで中世ヨーロッパの「魔女狩り」に似ています。
また以前として、医療業務や介護施設等の従事者に対する「いわれなき差別」は無くならないそうです。さらには彼等の子供に対する差別に至っては言語道断です。強い憤りを感じます。誰も感染したくて感染する訳ではありません。周到に防護しても感染する時は感染します。
恐らくワクチンか、特効薬が出来るまではコロナの猛威が治まることは無いと思います。マスコミ情報では、来年の2月頃に我国にもワクチンが入って来るそうです。でもやはりこれからはコロナとの共生が必要になって来るでしょう。

(閑話休題)
先月末の「循環器外科」の2ヶ月検診で、ようやく「バイアスピリン錠」と「ロスバスタチンOD錠」の2種類が無くなり、代わりに「ロスーゼット配合錠LD
」が新たに加わり、トータルでは1種類減となりました。代わりの薬は「高コレステロール血症」の治療薬です。

 

 

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