温泉漫遊記

国内の温泉施設、特に共同浴場や日帰り温泉施設を中心にした入湯記です。

野党大歓迎、自民党新総裁に「岸田氏」

2021-09-30 13:00:26 | 日記

自民党の新総裁が物足りないと言われ続けた「岸田氏」に決まり、野党は大歓迎ムードのように見える。もし「発信力」が強く国民的人気の高い「河野氏」が選ばれていれば、この後行われる総選挙において野党は大惨敗していたと思われる。これで恐らく自民党は相当数数を減らすことになるだろう。総裁選挙は最後に「永田町の常識」が世評を覆し、河野氏惨敗の決め手となった。これだけ世評と乖離した結果は何れ、倍返しとなり戻って来るはずである。野党の皆さんはこの敵失とも言える「総裁選挙」を上手く利用して、是非来たるべき総選挙において結果を出して欲しい。それが大多数の国民の願いと思います。
また河野氏にはこの結果にめげす、「忖度政治家」等には決して膝を屈することなく復活を果たして欲しい。石破氏は信頼に足る政治家であり、今後も盟友として連携し従来の忖度政治を打破して貰いたい。それが出来るのは今の与党には貴方達しかいない。

閑話休題
ようやく「緊急事態宣言」が10月1日から解除されることになった。これでいよいよ小旅行には行けそうである。取り敢えずは近県の湯巡りから始めようと思っています。
最近気になることがあります。以前は朝に良く多くの幼稚園送迎車を目にしていたが、現在はやたら介護施設等医療関係の車が圧倒的に多いです。これも子供が少なくなり、高齢者が増えた「高齢化社会」の一現象かと少し寂しい気持になりました。

 

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醜悪な自民党総裁選挙、忖度派が改革派を圧倒か?

2021-09-27 17:27:03 | 日記

今月29日に事実上の首相が決まるようだが、一次選挙は改革派が勝ち、決勝戦は岸田・高市の「忖度派」連合軍が圧勝する見込みのようだ。これはマスコミ等で言われているが、選挙の仕組みの問題である。詳細は省くが決勝戦では国会議員の比重が圧倒的に高くなり、彼ら多くは忖度派であり改革を好まない現状維持派でもある。また彼らの常識と世間の常識との間には大きな乖離もあるからです。残念ながら「改革派」の河野氏や石破氏等は既得権を死守したい多くの忖度派議員には煙たがられているようです。朝日新聞でも述べられているが、直ぐ後に行われる予定の総選挙において、彼等忖度派に鉄鎚を下す以外に我ら庶民には方策がありません。野党の皆さんには是非頑張って総選挙に勝利し、国民目線に立った政治をして欲しいものです。

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スマホに悪戦苦闘

2021-09-21 19:01:25 | 日記

スマホデビューしてから1週間経ったが、毎日が悪戦苦闘の日々です。メールや通話は何とか出来るが、ラインには参りました。現在サークルの連絡等は全てラインなので、ガラケイ所持者には別途メールで通知する必要があり、二度手間になり面倒だと言われていた。何とかラインは設定出来たが、使いこなすことが出来ず、サークルメンバーとの対話に苦慮しています。前回も述べたが私はマニュアル人間なので、それが無いと辛いです。そのため必要なことはネットで検索して、手探りで何とかこなしています。研修も新型コロナの影響で定員減になり、早く直近の受講日を決定することが難しいです。特に人気講座は希望者が多くて大分先になります。仕方が無いのでサークルメンバーの練達者に教えて貰おうと思っています。

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ついにスマホデビューした

2021-09-14 17:35:45 | 日記

約20年間愛し続けたガラ携帯と別れる時が来ました。最近カメラ機能等が壊れ、修理すると3万円位必要と言われました。また今年の10月31日でガラ携帯の修理受付を終了するとの通知を受けたことや、サークル仲間からラインで連絡を取り合っているのでスマホに変えて欲しいとの要望等の理由でついにスマホに変えることを決心しました。
しかし、金額的にはかなり費用が増すため下級国民の私には辛いですが、時流には逆らえず泣く泣くスマホに乗り換えることにしました。実際ガラ携帯とは使用方法等が大分違い、アナログ&マニアル人間である私にとってペーパーレス化により分厚いマニアルが無いため、結局スマホ教室で教えを乞うことになりました。今はまだスマホ教室に行っていないため、使い方が良く分らず手探り状態で悪戦苦闘しています。慣れてしまえばスマホの方が断然利便性があるようですが、私にはあの折り畳み式のガラ携帯が懐かしいです。
故マッカサ―将軍のあの有名な言葉、「老兵は死なず、ただ静かに消え去るのみ」が心を打ちます。

 

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前・元首相の影響力を排除できる政治家はいるのか?

2021-09-09 17:51:26 | 日記

このところ自粛のため趣味の温泉巡りも出来ず、イライラが募っている。そんな時に事実上の首相を決める自民党総裁選が行われているが、ほどんとの候補者及び予定者が2人の前・元首相に擦り寄っている。情けない限りである。岸田氏は兎も角、期待の河野氏までが「元・前首相参り」をしている。ただ単なる挨拶だと本人は述べているようだが、原発に関する姿勢も変節しており、明らかに擦り寄っている感じである。一体自民党には気骨ある政治家は1人もいないのか?ただ1人反前首相の石破氏は派内の切崩しで孤立し、20人の推薦者を集めることも至難のようである。希望は良識派と言わ離る谷垣グループや無派閥の方、若手、中堅の頑張りである。ここで自民党本来の姿を取り戻し、国民の目線から政治を断行出来る人を選んで欲しい。そして「忖度政治」と決別して欲しい。

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