自民党の新総裁が物足りないと言われ続けた「岸田氏」に決まり、野党は大歓迎ムードのように見える。もし「発信力」が強く国民的人気の高い「河野氏」が選ばれていれば、この後行われる総選挙において野党は大惨敗していたと思われる。これで恐らく自民党は相当数数を減らすことになるだろう。総裁選挙は最後に「永田町の常識」が世評を覆し、河野氏惨敗の決め手となった。これだけ世評と乖離した結果は何れ、倍返しとなり戻って来るはずである。野党の皆さんはこの敵失とも言える「総裁選挙」を上手く利用して、是非来たるべき総選挙において結果を出して欲しい。それが大多数の国民の願いと思います。
また河野氏にはこの結果にめげす、「忖度政治家」等には決して膝を屈することなく復活を果たして欲しい。石破氏は信頼に足る政治家であり、今後も盟友として連携し従来の忖度政治を打破して貰いたい。それが出来るのは今の与党には貴方達しかいない。
閑話休題
ようやく「緊急事態宣言」が10月1日から解除されることになった。これでいよいよ小旅行には行けそうである。取り敢えずは近県の湯巡りから始めようと思っています。
最近気になることがあります。以前は朝に良く多くの幼稚園送迎車を目にしていたが、現在はやたら介護施設等医療関係の車が圧倒的に多いです。これも子供が少なくなり、高齢者が増えた「高齢化社会」の一現象かと少し寂しい気持になりました。