新型コロナウィルス日本列島で大暴れ

新型コロナウイルスの我が国に対する猛攻が止まりません。テレビはどのチャンネルを回しても、連日この話題を取り上げています。私達暇人の間でも連日この話題でもちきりです。７月には五輪もあるので、早急に解決して欲しいです。
しかし現実は一向に収まる気配はなく、逆に拡大する兆候さえあります。感染地域の拡大と共に、感染者の年齢も多様化しています。死亡率はまだ全体的には低いものの、糖尿病等の持病のある方や高齢者は死亡率が高いようです。
また、PCR検査の対象者に対する基準には色々と批判があるようです。テレビではこの検査を受けたいと希望した高熱で苦しむ幼児の母親や、妊婦の悲痛な声も取り上げていました。
私は基本的には担当医の判断で検査を受けられるようにすれば、陰性なら被検者の不安も除去出来、又陽性なら早めに適切な治療が出来、事前に他者への感染を防ぐことも可能となります。さらには正確な感染者数の把握も出来ると思います。また検査数が物理的に少ないことに対しては、民間機関を活用すれば、十分に対応出来るとテレビで力説されたお医者さんもいました。
兎に角この凶悪なコロナウィルスを我が国から、そして地球上から早く駆逐して欲しいです。

 

 

パソコンをwindows7から10に変えた

確定申告書作成で今年から７が使用出来なくなったため、やむを得ず10を買うことにした。色々考えて今まで使用していた機種と同種のタイプにした。機種的に最新のタイプではないが、魅力は価格の安さであった。
使い勝手はまあまあだが、セットアップマニュアルがほどんと役に立たなかった。私のやり方が悪いのか、全然マニュアルに記載されている画面が出てこなかった。
しかし、何とか手探りでセットアップに成功し、ネット、プリンター等にも無事に繋ぐことが出来た。７も約１０年くらいしかもたず、この１０もそれ位しかもたないとなると、テレビに比べて単純計算ではコスパが酷く悪い。
パソコンは今や必需品であり、最近はテレビよりもパソコンの方が利用頻度が高く、パソコンと携帯は人間にとって欠かせない。

「無花果浣腸」は便秘に速攻で効いた

　久しぶりに便秘になった。今までは２,３ヶ月に１回位の頻度であったが、今回は約半年ぶりであった。便秘の襲来は最早定期便になっており、従来はゆっくりと時間をかけて踏んばり、それでも駄目な場合に無花果浣腸を使用した。
　しかし、以前余り踏んばり過ぎて切れ痔になり痛い思いをした。そこで今回は少し踏んばったが無理と判断し、直ぐに無花果浣腸を使った。するとすんなりと出た。効果と迅速さは如何なる下剤よりも凄いと改めて認識した。無花果浣腸は料金も安く使い勝手が良いので、私は便秘対策の最終手段として愛用している。でも効き過ぎるが故か、連続して使うことは体に良くないようである。
　「大腸癌闘病記」でも述べたが、腹部にガスが溜るということはやはり大腸癌手術により大腸を１/３近く摘出し、その長さが短くなったことが一因なのかも知れない。勿論大腸の働きを活発化させ、便を出しやすくする２種類の薬を朝食と夕食後に飲んでいるが。
　今回は尾籠な話であるが、排便は食事同様人が生きていく上で極めて重要であり、これが定期的且つ円滑に行われることが日常生活にとって不可欠である。
　

海産物の「押し売り電話」に応対した

　今日（２月４日）午後４時頃、北海道の某有名水産会社を名乗る人から電話があった。この会社とは以前に付き合いもあり、この会社の知人かと勘違いし応対した。相手も馴れ馴れしい態度なので、すっかり安心して世間話に花を咲かせた。途中から最近の経済情勢の話になり、相手の会社もコロナウィルスの影響で大打撃を受け、厳しい経営状態である。ついてはその会社の製品を買って欲しいに変わった。それが呆れるほど凄くしっこくて、「何か何でも売りつける」という強い意志が感じられた。
　そこで私も流石に可笑しいと思い、相手に切る旨を言い電話を切った。そして直ぐにネットで検索したら、これと同種の事件が多発していることが分った。
　今後このような電話に対しては、毅然とした態度で断ることが大切であり、万が一商品を送り付けられた場合は「受取拒否」し、送り先の住所と氏名をしっかりとメモしておくことである旨の記事があった。
　またこのような場合、各地の「消費生活センター」は頼りになり、相談することである。詐欺的商法は年々巧妙化しており、私達も備えを怠ってはならないと感じた。

権現堂公園の水仙はまだ５～６分咲き

　今日は立春、暦の上では春の気配が訪れる頃であるが、まだ春は遠い先にある。毎年権現堂公園の四季折々の花を愛でるのが、私の趣味の一つである。
公園近くの道路上に、冬の花である「水仙まつり」の看板が立ち始めてから、少し時間が経ったので、そろそろ見頃かなと思い出かけることにした。
　幸い今日は天候もまあまあ穏やかな日和であり、早速愛用のバイクを走らせ権現堂公園に向かった。しかしまだ満開では無く５～６分咲きのためか、園内は混雑はしておらずゆっくりと散策出来た。
　水仙全体の花言葉は「自惚れ」、「自己愛」であるが、色別により違うそうです。園内の水仙は「ニホン水仙」が主のようで、他の種類は余り見られなかった。堤の道路側に多くの水仙群生地があり、それは上下２段に分かれている。上段ではほどんと開花は見られなかったが、下段ではかなり開花しており、満開の時期もも近いように見受けられた。
　でも裏面にあたる中川側では早咲きの菜の花が満開であり、まだ蕾もそれほど膨らんでいない桜とは好対照であった。花も葉も付いていない桜の木が寒風の中で立っている様は、何か物悲しく見える。しかし、桜が満開を迎える頃には一変し、菜の花と桜の見事なコラボを見せてくれる。
　　　　
上段の水仙群生地     　下段の水仙群生地　　　　白い水仙の花　　　　黄色の水仙の花　
　
　早咲きの菜の花　　　　菜の花アップ