温泉漫遊記

国内の温泉施設、特に共同浴場や日帰り温泉施設を中心にした入湯記です。

自民党「裏金問題」は小物議員等の逮捕で決着か?

2023-12-27 16:05:22 | 日記

予想が悪い方に当たったようで、どうやら「裏金問題」は会計責任者と小物議員の逮捕で収束しそうな気配である。何時も「巨悪」は絶対に塀の中には落ちないようになっているらしい。検察も懸命に頑張っているが、如何せん検察上層部は時の権力者の意向に逆らうことは難しいようである。「ロッキード事件」の時のような気骨のある検事は少なくなった。でも「ロッキード事件」の時とは事情が全く違う。あの時は「親中派首相」をその座から引き下ろすために、某超大国の暗躍があり検検もやり易かったとの噂が流れた経緯もあった。今回は全くの孤立無援であり、検察単独で「一強自民党」と全面対決しなければならない。ただ救いは検察に対する一般庶民の信頼と応援である。これを糧に検察は是非とも巨悪を逮捕して頂きたい。これが生活苦に喘ぐ我々庶民の願いである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続「裏金問題」について

2023-12-21 17:59:09 | 日記

ついに検察が、「松野前官房長官」の任意聴取までこぎつけたようである。しかしこの先は非常に困難かと思われます。マスコミでも指摘されている通り、「会計責任者」と「派閥事務総長」との共謀又は指示、打合せ等の立証が難しい。隠しカメラによる映像か、録音データ等の客観的証拠が出ない限り厳しい。恐らく前回で述べた通り、今回も巨悪には届かず、「会計責任者」か、「小物議員」の逮捕等で幕引きがなされるものと思います。検察は頑張っているようだが、「大山鳴動して鼠一匹」で終わる可能性が非常に高いと予測される。
「モリ・カケ・花見」で如実に示された通り、日本の司法は上級審ほど時の政府への忖度が強く働く。それがいみじくも今回の「沖縄の基地問題」で、「民意」よりも「名目上の公益」が優先されるという理由で示された。過度の期待は禁物であり、この悪習を打破するためには、我々国民の「意識改革」が絶対に必要である。
「モリ・カケ・花見」で分かる通り、司法は上級審ほど政府への忖度が増してくる。沖縄の基地問題でもそれが如実に示されており、「民意」よりも名目上の「公益」が優先されるのが我国の司法の判断である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「裏金問題」も結局は有耶無耶か、トカゲの尻尾切りで終幕か・・・・・

2023-12-09 20:07:57 | 日記

今東京地検特捜部は自民党の「裏金問題」に懸命に取り組んでいるが、結局は検察上層部の政治家に対する「忖度」や政権の「無言の圧力」を受けて標記通りの結果になるのは目に見えている。検事の中には正義感溢れる方もいるだろうが、彼等もサラリーマンであるので最終的にはそれらに逆らうことは不可能であろう。我々庶民にとって至極残念だが、今回も「サクラ・カケ」同様の結果になり、与党は一息つくことになろう。
これを打破出来るのは国民のみであり、来る総選挙において与党に鉄槌を下す必要がある。こんないい加減なことをやっている与党には、是非退場をして貰うことです。しかし何度でも言いますが、これは期待薄でしょう。現在の野党指導者は極一部の方を除いて、ほぼ全て垢にまみれた人ばかりで全く期待出来ない。やはり清潔で人間的魅力ある野党の指導者登場を待っ以外に手は無いのでしょうか?でも「故某大首相」のような独裁的な人は御免蒙りたいです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それでも国民は自民党を支持している???

2023-12-07 15:44:40 | 日記

このところ自民党は失策続きであるが、国民の支持はそれほど下落していない。確かに「増税眼鏡首相」の支持率は危険水域に達しているが、未だ退陣への大きなうねりにはなっていない。増してや政権交代などは「夢のまた夢」であろう。以前にも述べたが、日本人は変革を好まない民族のようです。余程の重大な事が起きない限り、日本人は目を覚まさないであろう。まあ~、野党の「だらしなさ」も一因であろうが・・・・・・
これが欧米諸国なら、直ちに政権交代に繋がる筈である。しかし、我が国においてはそうはならない。一体何時になったら国民は覚醒するのだろうか?このままずっとこのような状態が続くのであろうか・・・・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガザで戦闘再開、またもや無辜の民が・・・・・・

2023-12-01 23:07:32 | 日記

ガザでの戦闘が再開し、これからも多くの無辜の民が被害を受けることになる。今我が国の「増税眼鏡首相」が中東を訪問しているようだが、今回の戦闘再開については全く何の影響力も行使出来ないだろう。イスラエル、ハマス両者とも聞く耳を持つことは無いと断言出来る。既に死亡者数において、パレスチナはイスラエルの10倍以上である。正に虐殺といっても差し支えないと思う。ウクライナでは逃げ場があるが、ガザは牢獄であり逃げ道が閉ざされている。これがウクライナとの大きな差である。当然イスラエルの指導者達は、ロシア同様、いやそれ以上に罪を問われるべきである。また例えハマスが壊滅しても、その思想は消えることは無い。恐らく両者の憎悪に満ちた対立は未来永劫解消されることは無い。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする