ワクチン接種後１日経って、全ての副作用はほぼ消滅した。おかげて午後からはミニテニスに興じられた。ミニテニス仲間も驚く程、普段と変わりなく元気にプレーすることが出来た。接種当日の夜は少しだけ接種部位に痛みがあったが、午後には全く消えていた。男と女、そして年齢による差はあるのかも知れない。ただ私には２回の接種による副作用の違いは明確に表れなかった。これで１０～１４日経過すれば、新型コロナの脅威に怯えることも無いと思うと心が安らかになる。ただ第５波が来そうな状況なので、もう暫くは「温泉巡り」は諦めて巣籠生活を続け、マスクは手放せそうにありません。
今日(６月２７日)の午前中に第２回目のワクチン接種を受けた。これで新型コロナに感染する危険度が飛躍的に下がれば文句なしである。もし感染したとしても、重症化はある程度防げるとの謳い文句なので少しホッとしている。
２回目の方が副作用が強いとマスコミ等で盛んに言われていたので、少し気にしていた。しかし私の場合現時点では１回目と余り違いは無かった。体温も前回と同じで平時用値よりも若干高め、ただ接種部位の痛みは今回の方が弱く、右腕もしっかりと上に上げることが出来た。頭痛も全く無いが、ただ気のせいか、少し頭がスッキリしない。これはもしかしたら体調のせいなのかも知れない。明日は体調に変化が無ければ予定通り、ミニテニスに興じたいと思っている。今回の接種は打ち手の看護師さんが凄く上手かったのか、前回と違い全く「チクリ」とも感じなかった。そのため接種が終わったのか、どうかも気がつかなかった。
接種後１日経ったが、朝方にはほぼ接種部位の痛みは消失していた。体温も平常値だったが、接種部位を触ると若干の痛みはまだ残っていた。お陰て昨夜は何時も通り左肩(接種部位)を下にして寝られず、余り熟睡が出来なかった。午後からはミニテニスに興じたが、体調に何ら異常は見られなかった。問診医から接種日には風呂、適度の飲酒、スポーツもOKとも言われたが、自重して全てパスした。
２回目の方が副作用がきついと言われているので、２７日の再接種が少し不安である。
本日(６月６日)午前１１時３０分に、ようやく新型コロナの第一回目のワクチン接種を受けた。私の居住している市は、周辺地域に比べてかなり遅れていた。接種場所は市体育館の１階で予約時間よりも約１５分程早めに出かけたが、生憎の日曜日、且つ体育館は２、３階及び別館共に通常営業と言うこともあり、駐車場はかなり混雑しており駐車場所の確保に苦労した。広い体育館の中で受付から問診２回、接種、待機へと流れはスムーズにいった。事前にしっかりと打合せがなされていたことを感じた。また、要員が多くて応対も親切であった。最初の問診は看護師、２回目の接種直前の問診は医師であり、注射は医師指示のもとに看護師が担当した。接種後は看護師から注射場所を揉まないで２分間程押さえておくこと、さらに当日の入浴は良いが熱い風呂に長時間は駄目なことや過激な運動等も避けた方が良いとの注意事項もあった。接種は筋肉注射のため、チクリとしたがほどんと痛みは無かった。待機場所は１５分と３０分の２ヶ所に分かれておりおり、前者が一般用、後者がアレルギー体質者であった。
また２回目の接種は、自動的に３週間後の日の初回と同じ時刻と指示されたのは有難かった。第一回目の接種はパソコンや電話を使用して、約１時間ほど悪戦苦闘してやっと予約を獲得した経緯があったからです。
接種後は私の場合全く異常は無く、平常時と変わりなかった。しかし、最終的には２,３日様子を見なければ分からない。本日午後のバドミントン参加は中止ししたが、明日午後のミニテニスは異常が無ければ参加する予定である。
