標記の3つの語句の意味、そして違いは何んだろうと思いネットで調べて見た。ウィキペディア等のネット情報によれば、「外湯」とは温泉街に存在し、宿泊施設を伴わない公衆浴場で、日帰り入浴施設、「内湯」は温泉街の宿泊施設の中にある入浴施設、「共同浴場」は主に温泉街に存在し、地元の人々が管理する温泉を利用した浴場で、広義には公衆浴場も含まれるとあった。
つまり外湯と共同浴場は私的にはほぼ同義語に思えるが、実際はどうなのか?
私は自分のブログでは、共同浴場=外湯という意味で使ってきたが、これは間違いなのか。もし間違いであれば、今後は使い分けをしなくてはいけない。
また青森市や鹿児島市等にある街中の「温泉公衆浴場」は、どういう位置付なのか?これらは所謂チェーン店系温泉スーパー銭湯とは違うものと思う。
話は飛ぶが、近々「湯田中温泉」と「渋温泉」の外湯巡りをしたいと思っています。後者については、当該温泉のしかるべき宿泊施設に泊まれば全ての外湯に入浴出来る。しかし、前者については地元の観光協会に訪ねたところ、26日の「風呂の日」なら「大湯」を含む3湯が開放され、入浴出来ると教えられた。また、当該温泉の宿泊施設によっては、入浴出来るところもあるようだとネット上で分った。さらには当該地区の居住者のみしか、入浴出来ない施設もあるそうです。
出来れば2日間で渋、湯田中の2温泉の全ての外湯を制覇したいのだか、どうやら不可能のようである。
今日(9月7日)は手術後9ヶ月検診日でしたが、月初めの金曜日ということもあるのか凄く混んでいた。
そのため3時間30分もかかってしまいました。今日の予定は血液検査と診察だけでしたが、特に血液検査が大混雑でした。ここで30分近くかかってしまい、さらに検査結果が出るのにも時間を要した。
診察後の1年検査の打合せにも、現在飲んでいる薬の処置についてどうするかということでも時間がかかってしまいました。
1年検査はまず11月16日にCTと採血、同月30日下部内視鏡検査、12月7日CT、同月14日診察というスケジュールです。但し、下部内視鏡検査でポリープが発見された場合は、直ぐにその場で摘出するそうです。
しかし、私の場合7年前のカテーテル手術後、血液がサラサラになる薬を常用しているため、下部内視鏡検査前に当該薬の飲用を中止する必要があるそうです。そのため現在通院している病院の担当医師に、飲用中止の期間等について打合せする必要があるそうです。
そしてポリープが存在して飲用中止が出来ない場合は、去年12月に行った手術と同じような方法により摘出するそうです。
また、事前に飲用中止が出来た場合でも、やはり出血等の恐れがあり、数日の入院が必要になるそうで、仮入院の手続きをして来ました。
持病があると普通人に比べて、大きなハンデを背負うことになるんですね。こんなことをこれから後4年も毎年続けるかと思うと、気が滅入ります。
しかし、あの世に旅立つことを考えれば、まだ幸福なのかも知れないと自分に言い聞かせました。