ようやく私の居住地の体育館や温水プールが、前者が6月1日、後者が6月15日から各営業再開となります。長かったですね、おかげで体重も3キロ近く増えました。以前のように身体が動くかどうかが心配です。さらには新型コロナウイルスの2波、3波の襲来も心配の種です。当然これらの施設にも適切な感染防止策が求められます。これで他県のプールにも行く必要が無くなりますが、快く他県の居住者にも入館を開放している「某県某プール」にも厚くお礼申し上げます。何度でも言いますがスポーツジムと違い、屋内体育館や温水プールは適切な感染防止策を取れば、感染の危険は相当減少します。
さらに各行政当局は横並びに拘っているようですが、そんな必要は全く無く、大阪府の知事を見習って欲しい。頭の良い人は前例とか、横並びとかに拘る傾向が強い。今求められているのは「スビート感ある果断な実行」です。
依然として大首相肝いりの「アベノマスク」は届きません。一体いつになったら届くのでしょうか?
以前は単純及び複雑2種類のCT検査については、2日間に亘って実施されていたが、今回(29日)は1日で済んだ。午前8時に来院するよう指示され、まず採血、その結果が出てから単純CT、次に複雑CTの順で行われた。コロナ禍の影響か、思ったほど病院は混んでいなかった。そのため検査はスムーズに時間通りに進んだ。しかし私は血管が細いためか、採血用の針を刺す時に手間がかかった。さらに血の流れを良くする薬を数種類飲んでいるためか、血がなかなか止まらなかった。でもCT検査はスムーズに進んだが、結局全て終わったのは10時頃だった。検査結果の説明は来週の木曜日である。最近は眩暈に苦しみ、従来からのお腹のガスも全く改善されていない。その上最近は胃の調子が余り良くなく、時々胃から苦い液が込み上げてくる。今年はまだ半年を経過していないが、どうやらついていない1年になりそうな気配である。
面白い記事を見ました。東京高検前で点ピンの賭けマージャン大会を開催したら、検察はどういう対応をするのかと見極めたいというものです。勿論そんなことをしたら、その前に警察が飛んできて道交法違反で直ぐに取り押さえられるので不可能でしょう。
しかし、大体的に「点ピン賭けマージャン大会黒川杯開催」を宣伝し、コロナ禍で苦しんでいる雀荘救済のために開催したらどうなるのでしょうか?面白いですね、実際どうなるか見てみたい気もします。
確かに私が会社に勤務していた頃は、社内では麻雀とゴルフはサラリーマンの必修科目で、これが出来ないと出世も難しいと、まことしやかに噂されていたものです。当時のレートは5、ピンの2種類あり、マイナー、メジャーの2リーグに別れ、お互いに腕を競ったものです。また当然ゴルフも賭けの対象だったようです。しかし、今の若者達には麻雀やゴルフは余り人気が無いようです。
それがピン程度なら黙認されるようで、これからはサラリーマン諸君は大手を振って、麻雀に興ずることが出来るでしょう。これは黒川元東京高検検事長のサラリーマンに対する置き土産ですね。早速大いに活用する人が出て来るかも知れません。
「緊急事態宣言」が解除された初日(26日)に、某県某プール(訪問は2回目)で思いっきり泳いだ。その施設の名前を明かさない理由は、ここがソフト・ハード両面共素晴らしく、名前を明らかにするとお客が殺到する恐れがあるからです。
心配の種のコロナ禍への対応は、入り口で職員が体温を測り、体調の異常のチェックをして、これをクリアした人のみが1階の受付に向かうことが出来ます。受付では氏名、住所、電話番号等をカードに記載すると、氏名や利用区分等が記載された「ビジターメンバーカード」を渡してくれます。それから機械で入浴料金を支払います。そして領収書と下駄箱の鍵を再度受付に示すと、「利用カード」を渡してくれます。これがプールや浴室のロッカーの開閉に必要で、これが無いとロッカーは使えないので注意が必要です。
プール、浴室、トレーニングルームは2階にあり、料金は全室利用が出来、居住地による格差は無く、高齢者(65歳以上)と障害者及びその介助者割引があるだけです。因みに料金は大人600円、高齢者500円、障害者200円です。他に年間会員料金や回数券等があります。普通は地域格差が設定されているのに、ここは一切ありません。その上自県以外の人は入場お断りなどとケチなことは言いません。その代わり新型コロナ感染防止策や職員の教育も徹底しており、職員の応対も懇切丁寧、館内の管理、清掃も行き届いています。施設管理者がしっかりした施設です。
プールは25mで5コースあり、左端が少し広めの自由コース、真ん中の3コースが競泳用、右端が歩行用コースです。水温は30℃位で泳ぎには最適です。混雑度は若干少なめで、競泳用コースには1コース当たり2~3人位の混み具合でした。丁度良い混み具合で、ゆっくりと泳ぐことが出来ました。
また、バーデプールが凄くてプールよりも区画が広くて、種類も多種で滑り台の付いたキッズ用プールもありました。ここの水温はプールよりも高め、しかも種類別に水温が違っていました。さらに屋外には円形のジャクジー風呂もありました。当然飲泉所、トイレ、シャワーも完備、驚いたことにシャワー室にはシャンプーやボディソープが備えられていました。
浴室は同じ2階で、プールの反対側の一段階段を上がった高くなった場所にあります。残念ながら温泉ではなく、人工温泉です。ここが天然温泉なら100点満点の120点位上げても好いです。浴槽は高級感漂う黒御影石風造りで、大浴場、気泡風呂、水風呂、サウナ、屋外に露天風呂といった配置です。但し、露天風呂の前面には遮蔽物があり眺望は無いです。
駐車場は舗装済で相当台数が駐車可能で、駐車場所確保に苦労することはありません。建物の背後には鉄道が、向かって右側には一級河川の大河がゆうゆうと流れています。周囲は緑が豊富で、環境も素晴らしいです。また食堂、休憩室等もあり、一日ゆっくりと楽しめる施設です。
ようやく「緊急事態宣言」は解除されたが、僕の住む町では図書館(一部営業)、プール、体育館等はまた営業再開には至っていません。事前にある程度状況が分かっている筈だから、行政当局にはもう少し早い対応が求められます。そのために運営を民間に委託しているのですよ。
勿論まだ「アベノマスク」は影も形も見えません。大首相の支持率がついに30%を割りました、これからの展開が楽しみですね。
玄関 浴室入口
「緊急事態宣言」が首都圏1都3県においても、本日解除される見込みになった。この約2ヶ月間は長かった。私にとって一番堪えたのはスポーツが出来なかったことです。体調維持のためには、スポーツが絶対必要でした。家で自分一人黙々とやることには、限界があります。テレビ等で盛んに色々な種目を薦めていたが、私にはなかなか馴染めませんでした。やはり広い体育館やプール等で、思いきり仲間達と切磋琢磨するスポーツには敵いません。
解除になっても、暫くは他県等への移動は自粛が求められるでしょう。自由に行きたい所に行けないということは、私のような自由人にとっては非常に辛いことです。
さて話は変わりますが、あの大首相の支持率が30%を切りましたね。いよいよ絶対絶命のピンチです。どうこのピンチを乗り越えるつもりなんでしょう。興味があります。しかし。また数の力で強行突破しそうな気配が濃厚です。こういう時こそ、国民の声なき声が必要です。与党良識派の皆さんも頑張って下さい。