1位 L.ハミルトン マクラーレン・メルセデス
2位 F.アロンソ フェラーリ
3位 M.ウェーバー レッドブル・ルノー
4位 S.ベッテル レッドブル・ルノー
5位 F.マッサ フェラーリ
6位 A.スーティル フォースインディア・メルセデス
7位 N.ロズベルグ メルセデスGP
8位 M.シューマッハ メルセデスGP
9位 小林可夢偉 ザウバー・フェラーリ
10位 V.ペトロフ ロータス・ルノーGP
ドイツGPです。ハミルトン今シーズン2勝目です。2番グリッドながらスタートでポールポジションのウェーバーをかわして先頭に踊り出ることに成功。ウェーバーは痛恨のスタートミスです。ピットストップの後、ウェーバーが先頭に返り咲きますが、ハミルトン、アロンソを含め3台で激しい接近戦を繰り広げることに。2回目のピットストップの後、アロンソが先頭でコースに復帰。しかし、アロンソのタイヤはまだ温まっておらず、本来の性能を発揮できない状態。ここぞとばかりにハミルトンはアロンソに襲い掛かりオーバーテイク、まんまと先頭に立ちます。ハミルトンは最後のピットストップも無難にこなし見事先頭でチェッカーを受けました。さて、ハミルトンといえばカナダGPでレッドブルのチーム代表、クリスチャン・ホーナーと会話をかわしていたことで話題を振りまいております。ちなみに、明るい笑いをふりまいてるのはサザエさん。でも、お魚をくわえたドラネコを追いかけたり、サイフを忘れてしまうというのは、もはや明るい笑いというよりは失笑や苦笑いとしか言えないのではないかと思うのですがどうでしょうか?包丁を持ってドラネコを追いかけるサザエさんを想像し………、うわぁぁぁ、怖すぎる!まあ、そんなことはどーでもいいですね(苦笑)。で、このホーナーとのツーショットで俄然ハミルトンのレッドブル移籍の可能性が出てきた訳ですが。そもそも、ベッテルとコンビを組むとしたら、体制的にはジョイントナンバーワン以外考えつかないのですが、はたしてこの2人で上手くいくのか?という疑問があります。能力的には五分五分と思えますが、相性となると別の話になりますから。とはいえ、ハミルトンとバトンのコンビも当初は上手くいくとは思えなかったのも事実。それが以外や以外、周りがビックリする程良い関係を保っています。コース上では当然バトルをしますが、一線を決して越えない安心して見ていられる信頼関係の上に成り立ったもの。昨シーズンのベッテルとウェーバーの関係とは比べるべくもありません。また、マクラーレンの記者会見でバトンが遅れた時のこと。空席となった場所にバトンの写真のパネルを置いてニヤリとするハミルトン。遅れて来たバトンがそれに気付いて、冗談めいた仕草でパネルを取り払っていました。こんなことは、仲の良い人間同士でなければ出来ないでしょう。下手をすると嫌味とも取られかねませんから。さて、マクラーレンとしてはハミルトンとバトンのオーダーで来シーズンもいきたいと望んでいます。自分としてはホーナーとのツーショットは契約金を吊り上げる為の駆け引きなんじゃないかと踏んでいますがね。リスクを冒してまでベッテルとのコンビを組むとは思えませんから。さて、可夢偉は9位フィニッシュ、久々の入賞です。予選17番手ながらスタートでジャンプアップ。一気に12番手までポジションを上げました。しかし、その後はペースが上がらずに難儀しますが、バルチェロとマルドナドをオーバーテイク。シューマッハは直線番長だったので最後まで抜くことはできませんでした。そして最終的に入賞圏内の9位でフィニッシュ。スタートでごぼう抜き、そして他の車をコース上でオーバーテイクと、いかにも可夢偉らしいレース内容で入賞出来たせいか、本人も非常に満足げでしたね。さて、次はダブルヘッダーのオンガロリンク(ハンガリー)。モンテカルロ市街(モナコ)に次ぐ低速コースです。高速コースと違ってドライバーの腕がものを言うレイアウトですから、レース巧者の可夢偉に期待するなという方が無理というもの。モナコGP以上の好成績を期待していますよ?
2位 F.アロンソ フェラーリ
3位 M.ウェーバー レッドブル・ルノー
4位 S.ベッテル レッドブル・ルノー
5位 F.マッサ フェラーリ
6位 A.スーティル フォースインディア・メルセデス
7位 N.ロズベルグ メルセデスGP
8位 M.シューマッハ メルセデスGP
9位 小林可夢偉 ザウバー・フェラーリ
10位 V.ペトロフ ロータス・ルノーGP
ドイツGPです。ハミルトン今シーズン2勝目です。2番グリッドながらスタートでポールポジションのウェーバーをかわして先頭に踊り出ることに成功。ウェーバーは痛恨のスタートミスです。ピットストップの後、ウェーバーが先頭に返り咲きますが、ハミルトン、アロンソを含め3台で激しい接近戦を繰り広げることに。2回目のピットストップの後、アロンソが先頭でコースに復帰。しかし、アロンソのタイヤはまだ温まっておらず、本来の性能を発揮できない状態。ここぞとばかりにハミルトンはアロンソに襲い掛かりオーバーテイク、まんまと先頭に立ちます。ハミルトンは最後のピットストップも無難にこなし見事先頭でチェッカーを受けました。さて、ハミルトンといえばカナダGPでレッドブルのチーム代表、クリスチャン・ホーナーと会話をかわしていたことで話題を振りまいております。ちなみに、明るい笑いをふりまいてるのはサザエさん。でも、お魚をくわえたドラネコを追いかけたり、サイフを忘れてしまうというのは、もはや明るい笑いというよりは失笑や苦笑いとしか言えないのではないかと思うのですがどうでしょうか?包丁を持ってドラネコを追いかけるサザエさんを想像し………、うわぁぁぁ、怖すぎる!まあ、そんなことはどーでもいいですね(苦笑)。で、このホーナーとのツーショットで俄然ハミルトンのレッドブル移籍の可能性が出てきた訳ですが。そもそも、ベッテルとコンビを組むとしたら、体制的にはジョイントナンバーワン以外考えつかないのですが、はたしてこの2人で上手くいくのか?という疑問があります。能力的には五分五分と思えますが、相性となると別の話になりますから。とはいえ、ハミルトンとバトンのコンビも当初は上手くいくとは思えなかったのも事実。それが以外や以外、周りがビックリする程良い関係を保っています。コース上では当然バトルをしますが、一線を決して越えない安心して見ていられる信頼関係の上に成り立ったもの。昨シーズンのベッテルとウェーバーの関係とは比べるべくもありません。また、マクラーレンの記者会見でバトンが遅れた時のこと。空席となった場所にバトンの写真のパネルを置いてニヤリとするハミルトン。遅れて来たバトンがそれに気付いて、冗談めいた仕草でパネルを取り払っていました。こんなことは、仲の良い人間同士でなければ出来ないでしょう。下手をすると嫌味とも取られかねませんから。さて、マクラーレンとしてはハミルトンとバトンのオーダーで来シーズンもいきたいと望んでいます。自分としてはホーナーとのツーショットは契約金を吊り上げる為の駆け引きなんじゃないかと踏んでいますがね。リスクを冒してまでベッテルとのコンビを組むとは思えませんから。さて、可夢偉は9位フィニッシュ、久々の入賞です。予選17番手ながらスタートでジャンプアップ。一気に12番手までポジションを上げました。しかし、その後はペースが上がらずに難儀しますが、バルチェロとマルドナドをオーバーテイク。シューマッハは直線番長だったので最後まで抜くことはできませんでした。そして最終的に入賞圏内の9位でフィニッシュ。スタートでごぼう抜き、そして他の車をコース上でオーバーテイクと、いかにも可夢偉らしいレース内容で入賞出来たせいか、本人も非常に満足げでしたね。さて、次はダブルヘッダーのオンガロリンク(ハンガリー)。モンテカルロ市街(モナコ)に次ぐ低速コースです。高速コースと違ってドライバーの腕がものを言うレイアウトですから、レース巧者の可夢偉に期待するなという方が無理というもの。モナコGP以上の好成績を期待していますよ?