田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

気だるさの中で

2014-07-29 | 日々の暮し

〔夏らしい雲があった(画像クリックで拡大)〕

 少しは暑さが収まったのではと自転車で徘徊。直ぐに汗が噴き出す。熱中症で病院に搬送された人の数が浮かぶ。短時間で帰宅という根性のない結果になった。まあ、それでも毎年の夏景色を見たので、それで良しとしよう。

 突然、「訳の分からないことで悩んでいるうちに老いぼれてしまうから・・・」の歌詞が浮かぶ。
 空しくなる瞬間というものがあって、何時頃からか気だるい夏の午後にそう感じることが多くなった。


〔温まった水の気だるい匂いに囲まれて稲は育っている(画像クリックで拡大)〕


〔オクラの花と転がるスイカ。他所の畑(画像クリックで拡大)〕


〔百日草の塊を発見(画像クリックで拡大)〕