田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

早くも秋深し状態

2014-10-15 | 日々の暮し

〔藁は畑などで使うため必要な分は裁断せずに残す(画像クリックで拡大)〕

 台風19号が来る前に農家は稲刈り大奮闘した。
 結果、殆どの田が台風で稲が倒れる前に刈り取られた。

 ハナ(女犬・10才)と夕方の散歩に出たが、田に残る稲が少なく、早くも晩秋のような風景になっている。
 まあ、今年も残り2か月と半分で終わるわけで、速い時の流れに驚かされる。
 今更、慌てても仕方ない。

 ハナと眺めた今日の秋風景である。


〔夕刻。夫婦(多分)奮闘中(画像クリックで拡大)〕