田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

飛行機雲

2014-10-19 | 日々の暮し

〔夕暮れ。飛行機が空高く西に向かって飛ぶ(画像クリックで拡大)〕

 空高く飛ぶ飛行機を目にすると夢が掻き立てられる。
 あの遠く上空の金属箱の中に人が居て、それぞれの世界に向かっている・・・。
 地上を走る電車も同じだが、移動の距離感がそう思わせるのだろう。

 現職時代、出張で飛行機の利用が多かったが、そんなことは思ったこともない。
 立場、場所、年齢が変わると違う世界が見えるということだ。
 共存はそういうことの理解が前提になんだろう。