田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

何となく秋の気配

2015-08-26 | 日々の暮し

〔心なしか秋の気配漂う今日の空(画像クリックで拡大)

 午前中は地域組織の役で役場や銀行に行った。
 仕事のあるメンバーに対して退職したオッサンが引き受ける仕事だ。
 それらが終わってホームセンターに立ち寄り「鎌(かま)」を買う。

 切れ味を試したく辛抱できずに、その鎌を持って畑に行った。
 結果は・・・・値段相応・・・それなり。
 空を仰ぐと心なしか秋の気配がする。


〔これが今年最後のトマトになるだろう(画像クリックで拡大)

 カミサンが冷たいジュースを持ってきてくれた。
 しなくていいのに持参したハサミで花の周りを整理していて「イタッ」。
 指から血が出ている。

 カミサンは必ず指を切る。
 要するに、やり出したらそのことだけに集中して危険を忘れるタイプなのだ。
 帰宅を命じる。


〔自然生のヒマワリが終息に向かう(画像クリックで拡大)


〔青春時代の柿(画像クリックで拡大)

 家に帰ったら馴れたもので包帯をしてケロッとしている。
 強い奴だ。
 が、表面的には強がりが多いが本音は怖がり・・・と思っている。
 弱者同士、何とか今日まできたというところだろう。