〔心なしか秋の気配漂う今日の空(画像クリックで拡大)〕
午前中は地域組織の役で役場や銀行に行った。
仕事のあるメンバーに対して退職したオッサンが引き受ける仕事だ。
それらが終わってホームセンターに立ち寄り「鎌(かま)」を買う。
切れ味を試したく辛抱できずに、その鎌を持って畑に行った。
結果は・・・・値段相応・・・それなり。
空を仰ぐと心なしか秋の気配がする。
〔これが今年最後のトマトになるだろう(画像クリックで拡大)〕
カミサンが冷たいジュースを持ってきてくれた。
しなくていいのに持参したハサミで花の周りを整理していて「イタッ」。
指から血が出ている。
カミサンは必ず指を切る。
要するに、やり出したらそのことだけに集中して危険を忘れるタイプなのだ。
帰宅を命じる。
〔自然生のヒマワリが終息に向かう(画像クリックで拡大)〕
〔青春時代の柿(画像クリックで拡大)〕
家に帰ったら馴れたもので包帯をしてケロッとしている。
強い奴だ。
が、表面的には強がりが多いが本音は怖がり・・・と思っている。
弱者同士、何とか今日まできたというところだろう。