田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

過ぎゆく夏

2016-09-10 | 日々の暮し

秋めいた風のある夕暮れ(画像クリックで拡大)

 夕暮れ、散歩に出ると風があり秋の気配が漂っていた。
 一つの季節が終わるというのは何処となく淋しい気になる。
 過ぎていく時に未練を抱くのだろう。
 まあ、「次は次」「明日は明日」で過ごしていくのだが。
 その繰り返しである。


神社のクヌギの古木(画像クリックで拡大)


こんな隙間にでもニラは育つ(画像クリックで拡大)