田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

どんならん

2016-09-12 | 日々の暮し

白くなったハナ(女犬・12才)のまつ毛

 当地では年寄りが「どんならんなぁ~」とよく言う。
 「どんならん」→「どうにもならない」というような意味だろう。
 しかし、この言葉が出る場合、多くは「どんなる」(こんな言い方はないが、、、)
のである。

 熱暑で、「どんならん、どんならん」と訴えていたハナ(女犬・12才)はようやく一息。
 夜から雨ということで少し気温が下がり風もある。
 これも「どんなった」

 今日も目標なく生きた。
 そんな人生、「どんならん」ぜよ。
 反省。
 でもねえ、、、「どんならん」でも迷惑かけねばいいんでないの!
 「自力」以上の努力、義務感は身や心を亡ぼす元ですからね。