田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

こんなんでいいんかい

2016-09-23 | 日々の暮し

先日の台風で傾いだヒマワリ(画像クリックで拡大)

 毎日更新を目指しているがなかなかできない。
 出来たとしても同じような内容で・・・。
 昨日は寺の行事で時間がなかった。

 小さな村は退職すると沢山の肩書を貰える。
 ただし、どれもこれも無給ですぞ。
 その割に、要求は多い!
 自治会役員、自主防災組織役員、檀家世話役、老人クラブ役員、等々・・・。
 それぞれの会議が入り、一時に偏る場合があり気忙しい。
 おまけに、我が頭も壊れ続けているし困ったものだ。


実るほど頭を垂れる・・・垂れてる?(画像クリックで拡大)

 退職して田舎でのんびりなどというのは難しい(他所はどうか知らないが)。
 フーッ。
 とはいえ、自分が育った地域。
 誰かがしなければならないのなら身体の動く間はやりまっせ!
 と、意気込むも夜はへなへなと焼酎を飲んでいる。


カミサンが怖がる彼岸花(画像クリックで拡大)

 昨日の講演会で講師が言っていた。
 「地域の為に年寄りが黙々と頑張っていれば心ある若者、現役世代は協力せねばと思う」と。
 言うは易し、やる方シンドイ話し。
 入院してない間はやりますけどね。
 しかし、こんな状態のまま死んでしまうというのは淋しい気がする。

 「村社会」は難しいのですよ。
 皆様はどうですか。