田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

イソヒヨドリに惚れたか

2017-06-04 | 日々の暮し

今日も良い声で鳴いていた(画像クリックで拡大)

 今日もイソヒヨドリの声がする。
 カミサン、窓を開けてその位置を確認。
 彼の透きとおった美しい声に惚れているのだ。
 多分、彼女を呼んでいる声と思うので、つられて行ってはいかんぞ。
 (鳥が逃げるのは確実だが)


スズメは何処に(画像クリックで拡大)

 彼のせいでスズメの存在感が薄れている。
 昔から身近な可愛い奴らなのになあ。
 一時のことだから辛抱されたし。
 「辛抱」は大事なことなのだ。


干乾びつつある

 話は変わるが、物干し竿に野菜乾燥用の籠がかかっている。
 乾燥した野菜は保存がきくが、それほど保存する必要があるのか・・・などと思ってしまう。
 カミサンなりの考えがあることなのだろうから口出しは控えるべし。


急きょ物置場所を作る

 庭作業の時に使う小道具だが、いつも「ない、ない」と探している。
 終わったら定位置に戻さず、最初にあった付近に転がしているからだ。
 で、吊るす場所を作って、必ず元の位置に吊るすべしと厳命する。
 最初は守られるが、いずれ元の状態になるのは承知の上だ。
 浮世はそんなものなのよ。