田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

不正確な言葉

2017-06-14 | 日々の暮し

枇杷と焼酎

 カミサンが畑に行って枇杷を採ってきた。
 1個を試食。
 手入れ不良か酸味が強いがまずますだ。
 それをモグモグしながら変な方向に話が進んだ。


入梅とはいえ晴天続く

 「小学生の時、先生から右の方、左の方と指示があったんだが、言ってる方からか、自分からか聞いたら叱られた」
 カミサンも言う。
 「何時10分前に来いと言われたので、進行時刻の10分先だと思って行ったら、遅れたと叱られた」

 相手に他の解釈が生じないよう話すべきなのだ。
 サラリーマン時代は心がけたが、今はいい加減。
 しかし、今も無駄な誤解を生じさせないために心すべきことだろう。
 
 他の解釈の余地ない発言は難しいが、意識しておくことと思う。
 本人の発言を周りが誤解していることはよくある話。