田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

改めて気くばり大事を実感

2018-06-08 | 日々の暮し
 天気悪かったですね。
 雨が降っても濡れぬお仕事。
 まず、草刈機のチップソーをグラインダーで研磨。


草刈機のチップソーを研磨

 次に、老人クラブが担当している神社清掃で使っている竹箒の補充のためケンメリコメリに行く。
 ついでにお茶と紙コップを購入。
 これから暑くなるので参加者に水分補給をしてもらうため。
 帰宅して玄関のドア閉めているとカミサンが言った。
 「そんなオジイチャンみたいにゆっくりしてたら虫が入るで」
 オレはオジイチャンなんじゃ。


竹箒補充のため3本購入

 夕方、会計さんが紙束を持ってきた。
 連絡文書などを作っているのでその分の紙補給。
 お茶も買ってきたとのこと。
 アチャー。
 何も言わねど気を使い自分の分担を遂行してもらっていることに改めて感謝。

 昨夕は町老人クラブ連合会長から電話があった。
 「今日の会議で元気がなかったけど身体の調子でも悪いんか」
 「大丈夫ですよ」 
 気を使ってもらったと思うと頑張らねばという気にもなる。
 心遣いは大事だなあとつくづく思う。

 ついでに、昨夜のNHKの某番組で人は人に親切にすることで認知症の防止効果がある旨のことをいっていた。
 今流行の直ぐに切れるジイチャン、バアチャンにはならぬよう気をつけましょう。