田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

これも終活か

2018-06-15 | 日々の暮し

剪定途中の昨日のレンギョウ

 昨日、大きくなってボサボサ状態のレンギョウを小さく選定した(昨日up)。
 今日はその続きで整形に出向く。

 またもカミサンがやって来た。
 「そこまで小さくしたんやったら全部、根元から切ろ!」
 「そこまでする必要ないやろ」
 「あんたがサラリーマンで家に居ない頃、毎年、私が切ってたんや。背丈以上に伸びた枝をきるのがどんだけシンドかったか。あんたが死んだら私も歳やからもう切る体力ないやろ。この機会に全部、切ろ!」
 言うや否や剪定バサミをもって切り出した。


レンギョウの今日。ない!

 彼女はオレが先に死ぬと思っているらしい。
 病院通いのくせに・・・。
 まあ、これも終活と思い手伝った次第である。
 結果、レンギョウは姿を消したのであった。
 レンギョウ君、すまんのう。