田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

ラジオが一番です

2019-02-04 | 日々の暮し
 午後、老人クラブ連合会の幹事会に出席。
 日帰り親睦バス旅行の参加費徴収補助を頼まれているので早めに行く。
 駐車場に車を入れて南側(裏側になる)の景色を写真に。
 右手に見えるは金剛山、葛城山、二上山。
 (小学校の校歌の一節は「仰げば金剛 葛城の嶺を遥かな空に見て」だったか)
 田は未だ冬景色。


右手に見えるは金剛山、葛城山、二上山(画像クリックで拡大)

 幹事会の後、体調を気遣ってくれていた方々に現状報告とお礼。
 その時、入院時は何を持って行くのが便利かという話になった。
 小生、惑わずラジオと答える。


2階の会議室からの眺め(画像クリックで拡大)

 眠れぬ夜や隣のいびきはラジオで紛らわす。
 何もすることのない退屈な昼間もこれでしのげる。
 1000円券を購入してTVも観たが目を開けていなければならない。
 ラジオは布団の中で目をつむって聴ける。
 イヤホンで聴くから他人の迷惑にもならない。
 人にもよるが、小さくともTV以上に有益だった。
 (身体が自由だったら読書もいいかも)


一番役だったラジオとイヤホン

 とはいえ当分、そんな経験のないことを!
 元気が一番と分かっていても思うようにならぬのが人の世。
 だが、気力でこれ以上の崩壊を阻止しよう。
 (気力でできるのか? だが気力がなければ何事も始まらず進まない)