田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

オレは神さんでない

2019-02-16 | 日々の暮し

掃除の終わった入口部分(画像クリックで拡大)

 村の小さな神社の掃除を昔は「子ども会」が担当していた。
 ところが少子化の結果、今は老人クラブが担当している。
 (二週間に一度で雨の日は中止)
 会員の参加は自由だが朝の運動を兼ねて皆勤状態の人もいる。
 なお、小生は子ども時代、老人時代と掃除していることになる。
 何たること。

 掃除の途中で賽銭の回収も行っており小生が担当している。
 時々、掃除に参加した人で賽銭回収中の小生に自分の賽銭を渡してから社に向かって柏手を打つ人がいる。
 「オレは神さんでな~い。オレに渡してもムダ金になるで。賽銭箱に入れたら後で回収するから」
 掃除が終わってから回収すればこういうことはないのだが、何しろせっかちで。
 賽銭を出す人もせっかちで。
 せっかちが多いので掃除はあっという間に終わり解散となる。
 お疲れさん。

 明日は親戚の法事で久しぶりに大阪へ。
 どう変わっているか楽しみだ。

メジロ来る

2019-02-16 | 日々の暮し

百日紅の枝に二羽のメジロ(画像クリックで拡大)

 庭の百日紅の枝で動くものがあるが衰えた視力では良く見えない。
 緑がかった小さな鳥だ。

 カミサンの目で見てもらうべく教えると「何鳥やろ」と嬉しそうに騒ぐ。
 デジカメで撮影して拡大すると目の周りが白い。
 即、カミサンが息子が小学時代に使っていた鳥図鑑で調べる。
 「メジロかな」
 「可愛いなあ」

 こんなお客は大歓迎。

 では昨日に続き柿の剪定にゴー。