田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

お主もか

2019-04-11 | 日々の暮し

懐かしいこの姿、声(BS朝日の画像借用)

 4月8日、ケーシー高峰さんが逝った。
 彼の声が身に沁みついている程に親しんだ世代というわけだ。
 自然に笑える味のある漫談だった。
 また一人が遠くへ行った。
 悲しいぞ。

 ここしばらく次から次へと懐かしい人が消えていく。
 今様の芸人に馴染めない者にとって淋しい限りだ。
 思い出の人物が少なくなっていく。