田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

大きすぎるというのもなあ

2019-04-13 | 日々の暮し

ここまで大きくなってしまった(画像クリックで拡大)

 某民地に巨大な楠がある。
 台風が来れば折れた枝が散乱する。
 葉が落ちる。
 カラスが巣をつくる。
 結構困った樹なのだ。

 しかし、神社や寺に多い樹だからか、何時頃からかこれを拝む人が出始め切る機会を逸したらしい。
 この先どうなるのか地権者も頭が痛いことだろう。
 何かの拍子に倒れるか枯れてくれるのを願っているかも知れない。
 何事も自力で管理できるものにしておくことが大切だ。