田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

気分転換は動くのが一番

2019-04-21 | 日々の暮し

すっきりした柿の下(画像クリックで拡大)

 明日も会議で資料作り。
 同じことを続けていると気分が重くなるのでNHK杯囲碁トーナメントを観戦。
 東西対決となったが残念ながら関西棋院所属棋士が惜敗。

 身体を動かした方がもっと気分が変わると畑の草刈り開始。
 チップソーの代わりにナイロン紐で処理。
 やはり終わると気分すこぶる良し。
 動くのが一番のようだ。


刈り取り免除した野の小花(画像クリックで拡大)

 途中、小さな野の花がびっしりと花開いていた。
 昔からよく見るものだが名が浮かばない。
 可愛そうだから見なかったことにしてここはパス。


もらって植えておいたキンセンカが満開(画像クリックで拡大)

 老人クラブ会員からもらって植えておいたキンセンカが満開となった。
 この部分はスポット照明が当たったように明るい。
 我が人生にも光を!

 時々不安になる。
 こんな毎日を送っていて本当の自分を失っているのではないかと。
 分からん。