山多クラフト James ブログ

JAMESの・・海と空と仲間達

※山多クラフトは趣味の倶楽部みたいなものです^^実在する会社ではありません。

今度は広くと要望が

2024-10-28 | TOY/オモチャ/ ミニカー

今朝、従弟からガレージ画像が送られてきていたのに気が付かず(寝てた)

お昼前に連絡が来た・・

先日渡した試作PITで・・「もう少し幅が広いのはあるの?」

何でも今度MINI GTから発売されるGT500のミニカーを4台PITに入れるのに

幅の問題があるそうだ・・

1区画1台のつもりで設計したからなんだけど

1台では広いとの指摘・・

パネルでなんとかならない?とい聞いたけど広いそうだ

う~んロマン仕様だからパネルも大きく作れば良いんじゃね?

とか勝手に考えていたんだけど

実際のレースのPIT画像と比べると1台では広いとか2台では狭いとなるらしい

今度届いたミニカーを実際にPITに入れてから幅を決めればという事に落ち着いたんだけど

もうねオーダー出来るピットになりつつある

データーの切り貼りや延長短縮で何とかなるし

現在は大きさも幅300mm位までなら対応が出来る

前のプリンターのサイズは幅180mmが限界だったからね~

適当に作って、また作り直しになるのは面倒なので

今度従弟がミニカーを持って来てからサイズを決めようと思う。

従弟は1区画に2台をパーテーションで分けて2区画で4台入れたいのだとか・・

 

昨晩印刷させておいた梁が出来ていたので前の梁と交換した

 

 

 

※従弟から送られてきた前に作ったロマンガレージ画像5枚アップしておきます

(PITじゃなく2~3台入るガレージの方ね)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※追記180cm→240cm

大体の幅を見てみる

 

初代180サイズ

 

 

 

180サイズ用の補強の梁を印刷

 

 

 

今までも細い梁のようなパーツは入れてあった

 

 

 

3㎝刻みで広げてみる21㎝

 

 

 

24㎝でなんとかパーテーションを入れられそう

27㎝までぐらいか?

 

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チェックの入れ忘れでした

2024-10-28 | 3Dプリンター

宙に浮いたパーツにサポート材がつかなかったのは

スライサーソフトの項目のチェックの入れ忘れでした・・

その後、印刷をし直したら

ちゃんとサポート材がついたのでパーツは綺麗に出来たのですが

今度は寸法がピッタリすぎてクリアランスが無く

ダボ穴にパーツが嵌らなくなりました

サポート材を失敗したパーツは先細りしていたので

丁度良く組み合わさったというオチでした。

昨日はキャドのメンテナンスタイムが有ったのでデータを弄れず

寸法を直したらまた印刷して今の梁と交換したいかな。

なんだかんだ言いながら調整していくと

アソコも直したいココも変更したい、となってきます。

ある程度の所で完成としたいのですが眺めているとチョットここがってなりますよね・・

 

 

爆速印刷中・・

 

 

 

 

ちゃんとサポート材は印刷されていました・・

 

 

 

サポート材を取り外し

 

 

 

差し込もうとしたら・・入りません

クリアランスを作らないとダメでしたね

削れば使えるけど、データを変更して最後には調整なしで組めるパーツにしたい

 

折角綺麗に印刷できたのに・・

でもこういった失敗や調整を何度でも繰り返し出来るのが3Dプリンターの強み

金型だと修正は大変だからね~

こういった機械で試作を沢山作ったり出来るんだから凄い技術

はデータさえ書き換えれば、パーツが直ぐに出来てしまう

ほんといい時代になった。

 

また付け足したい物が出来た・・

 

色々とネットで調べていくと

トミーテックからシャッタが開くガレージとか

ターマックワークスから2連ピットが販売されていた

もう商品化されて販売された物があるのだからそちらを購入すれば終わりなんだろうけど

フィラメント1Kgの値段よりは当然高い

ただ決められたサイズしかないので自由度は無いんだよね~

オリジナルで手直しできるのが自作の強み

 

 

 

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