朝からスライサーソフトと格闘?
単純な形状だから問題なくUVの3Dプリンターで作れると思ったのが間違いでした。
印刷は成功しないまま終了しました。
サポート材を使った印刷は難しいです。
データは昨晩に作っておいたので朝から印刷。
直にプラットホームに印刷で行けるかと思ったけど、ベース部分の変形と
最後に縁の所から樹脂が逃げる際に穴が出来てしまいイマイチ。
サポート材をつけて印刷を試しますが・・何度もサポートの追加や変更を強いられます。
出来たと思いきや・・
縁にサポート材が足らずウネウネに
縁の周りに追加のサポート材を足して補強したら・・
思った以上に樹脂が必要だったみたいで
トレーの樹脂が無くなり、最後が出来ていませんでした。
30分ぐらい印刷時間が掛かるので別の作業をしていて
プリンターの樹脂の量まで見ていませんでした。
Amazonからエンボスヒーターが届く・・
販売元と発送がAmazonで一番安い製品はこの色しか無かった。
レジンなどの気泡潰し用に買いました。
250℃近い風が出るみたいです。
表層近くの見える気泡は潰れますが、UVで固める時の熱で出てくる気泡は厳しいですね。
UVレジンを盛ったら熱で塗装した部分が剥がれて来ました・・
両面を塗るための冶具を作る・・3mmの棒は抜き差し出来ます。
塗装後は棒を引き抜いて、板に開けた3mmの穴に挿して乾燥します。
UVレジンのペーパー後の傷がウレタンクリアーでは消えなかったので
最後は1000番で研磨。
洗浄用のアルコールと塗装のアセトンで手の指がバサバサになりました。
洗浄時には手袋しているのですが、機械を操作する時などは外すので
いつの間にかアルコールが指についていたりします。
アカギレした所にアルコールやアセントンは痛いです。
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