昨日は機械のトラブルだけでなく、やる事なす事みんな上手くいかない一日でした。
3Dプリンターと並行してジグのホロ貼も行おうとしたのですが・・
下地のコートの乾燥時間を長く取りすぎたようで、ホロが上手く貼れませんでした。
他のトラブルの対処で貼るタイミングを逃したようです。
ホロも細かく切り準備したけど・・
色々な作業をしながら、ウレタンコートも合間にして、下地準備。
他のトラブルの対処に追われるうちに、ホロ貼りに適切な硬化時間を逃す・・
貼るのが遅れたので、もうホロが擦れてます・・片側3本目で中止。
前回作った23Rは2回目のウレタンコート。
※追記・・あれからホロは貼れましたが、またホットスタンプのギアの歯が欠けました。
でもこれは仕方ないと思っています、箔を抑える時に結構な力をかけるので・・
ギアは何度でも溶かして作り直せば済むことなので。
いまの気温ならキッチリ1時間の下地の乾燥で貼れますね。
カンペのクリアベース(ECO クリアーHX)を使いました。
ブラシで2周ほど吹いて1時間後にホロ貼へ
押し方はカウント3~5で下敷のシリコンを回転させてもう一度、カウント3~5(秒)
左右の厚みが違うので入れ替えて2度押ししました。
鰓の所は気にしません・・
左右を入れ替えて押したので結構綺麗に貼れています
背中もここまでホロが入っているのでOKでしょう。
ギアが欠けてレバーが変な位置で止まります・・
印字合金とはいえ硬い鉛ですからね、そりゃ力をかければ壊れます
逆に壊れてくれた方が・・もしかしたら機械の負担が減るのかも?しれません!
最後の数本でホットスタンプのギアが欠け始めたのですがなんとか最後まで貼れました。
ギアは何個か鋳造して、ストックしておくことにします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます