10年前の回顧記事から。2006年2月28日限りで撤退したジェイアール九州バス山鹿線。
JR瀬高駅から分岐していた路線で、1941年までは九州肥筑鉄道が瀬高-南関間を運行、ほぼそのルートを辿る路線であった。
旧国鉄バスらしい旧国名を冠したバス停。
沿線には時が止まったかのようなこんな看板も。
途中の野町宮前に到着したバス。
瀬高駅では堀川バスと並ぶ。堀川の58MCも姿を消して久しい。
その後柳川駅を経由して帰宅したが、この頃はこんな車両も現役だった。
3月1日からは産交バスが瀬高駅-肥後大津間を、熊本電鉄が山鹿温泉-肥後大津間を引き継いだが、2009年10月1日に瀬高駅-南関上町間が廃止、2011年には熊本電鉄が撤退、現在は産交バスが一部区間を運行している。
JR瀬高駅から分岐していた路線で、1941年までは九州肥筑鉄道が瀬高-南関間を運行、ほぼそのルートを辿る路線であった。
旧国鉄バスらしい旧国名を冠したバス停。
沿線には時が止まったかのようなこんな看板も。
途中の野町宮前に到着したバス。
瀬高駅では堀川バスと並ぶ。堀川の58MCも姿を消して久しい。
その後柳川駅を経由して帰宅したが、この頃はこんな車両も現役だった。
3月1日からは産交バスが瀬高駅-肥後大津間を、熊本電鉄が山鹿温泉-肥後大津間を引き継いだが、2009年10月1日に瀬高駅-南関上町間が廃止、2011年には熊本電鉄が撤退、現在は産交バスが一部区間を運行している。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます