日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

経営コンサルタント、AIに占われる

2024-09-15 | つれづれ
私の将来について生成AIClaudeに悩み相談をしてみました。

悩み相談であろうと計算であろうと、分析であろうと
なんでも答えてくれるのがAIの良い所です。

今回はこんな質問をぶつけてみました。
AIと未来の職業に詳しく、ビジネスマンの悩みに寄り添えるあなたに聞きます。 私は経営コンサルタントをしていますが、近年の生成AIの発展に心強さと不安感を持っていますが、なぜそのような心境になるのかイマイチ確信が持てていません。この心強さと不安感はいったいどこから来るのでしょうか? 私自身は、私の知識や経験不足、ブレイン不足をAIが補ってくれることと、未知の経営コンサルができるのではと思っていますが、同時に、現クライアントや未来のクライアントがAI活用により、私ごトキの経営コンサルを不要と位置付けるのではという懸念を持っています。私をはじめとする経営コンサルタントを勇気づけるような内容の回答をお願いします。

A.Claudeの回答
あなたの気持ちはよく分かります。AIの発展により、経営コンサルタントの皆さんが感じる心強さと不安感は、まさにこの技術革新がもたらす機会と課題の両面を反映していると言えるでしょう。

まず、心強さの源泉についてお話ししましょう:
  1. 知識の拡大:AIは膨大な情報を処理し、最新のトレンドや業界動向を即座に提供できます。これにより、あなたの知識ベースが大幅に拡張され、より深い洞察を得ることができます。
  2. 分析力の向上:AIは複雑なデータを高速で分析し、パターンを見出すことができます。これはあなたの分析能力を補完し、より精度の高い提案を可能にします。
  3. 効率化:ルーチンワークや基礎的な分析をAIに任せることで、あなたはより戦略的で創造的な業務に集中できます。
  4. 新しいサービスの創出:AI技術を活用した新しいコンサルティングサービスを開発する機会が生まれます。
一方で、不安感の原因も理解できます:
  1. 役割の変化:AIが多くの分析や提案を行えるようになると、コンサルタントの従来の役割が変化する可能性があります。
  2. スキルの陳腐化:AI技術の急速な進歩についていけないのではないかという不安。
  3. クライアントの期待の変化:AIツールの普及により、クライアントが従来のコンサルティングサービスに求める価値が変わる可能性。
しかし、経営コンサルタントの皆さんを勇気づける重要なポイントがあります:
  1. 人間ならではの価値:共感力、創造性、倫理的判断、複雑な状況下での意思決定など、人間にしかできない能力は依然として極めて重要です。
  2. AIとの協働:AIを道具として使いこなすスキルを身につけることで、より高度なサービスを提供できます。これは新たな競争優位性となります。
  3. 関係性の重要性:ビジネスは人と人との関係性に基づいています。信頼関係の構築、文化の理解、暗黙知の活用など、AIには難しい領域で人間のコンサルタントは価値を発揮し続けます。
  4. 変化への適応力:AIの進化に伴い、ビジネス環境も急速に変化します。この変化を理解し、クライアントを導く役割はますます重要になります。
  5. 統合的な視点:AIは個別の分析や予測は得意ですが、ビジネスの全体像を捉え、多様な要素を統合して戦略を立てる能力は人間のコンサルタントの強みです。
おっ!
これからもやって行けるじゃん!
そんな勇気が湧いてきたので、もう少し突っ込んで質問してみます。

Q. AIとの協働スキルの磨き方を分かりやすく教えてください。

A.AIとの協働スキルを磨く方法
  1. AI技術の基礎を理解する
    • オンラインコースや書籍でAIの基本概念を学ぶ
    • 機械学習、自然言語処理、コンピュータビジョンなどの主要分野を把握する
  2. 主要なAIツールに習熟する
    • ChatGPT、Google Bard、IBM Watsonなどの一般的なAIプラットフォームを使いこなす
    • 業界特化型のAIツールを探索し、その機能を理解する
  3. AIの長所と短所を把握する
    • AIが得意な分野(データ分析、パターン認識など)を理解する
    • AIの限界(創造性、倫理的判断など)を認識する
  4. AIを活用したワークフローを設計する
    • 日常業務の中でAIを効果的に活用できる場面を特定する
    • AIと人間の役割分担を明確にし、最適な協働方法を確立する
  5. データリテラシーを向上させる
    • データ分析の基礎スキルを習得する
    • AIが生成したデータや分析結果を正確に解釈する能力を磨く
  6. AIの出力を批判的に評価する
    • AIが提供する情報や提案を常に検証する習慣をつける
    • 人間の専門知識とAIの出力を組み合わせて、より深い洞察を得る
  7. AIを活用した新しいサービスを開発する
    • クライアントのニーズとAIの能力を組み合わせた革新的なサービスを考案する
    • AIを活用したパイロットプロジェクトを実施し、効果を検証する
  8. 倫理的考察を深める
    • AI利用に関する倫理的問題を理解し、適切に対処する能力を養う
    • クライアントにAIの倫理的使用について助言できるようになる
  9. 継続的な学習とアップデート
    • AI分野の最新動向を常にフォローする
    • 新しいAIツールや技術が登場したら、積極的に試用する
  10. ネットワーキングと知識共有
    • AI専門家やテクノロジー企業とのネットワークを構築する
    • 同業者とAI活用事例や課題を共有し、相互学習する
これらのステップを実践することで、AIとの効果的な協働スキルを磨くことができます。重要なのは、単にAIツールの使い方を学ぶだけでなく、AIと人間の強みを組み合わせて、より高度な価値を生み出す方法を模索することです。
このプロセスは継続的な学習と実践を必要としますが、これによってあなたは経営コンサルタントとしての競争力を大きく高めることができるでしょう。AIを味方につけることで、クライアントにこれまで以上の洞察と価値を提供できるようになります。

と、最後は勇気づけられる結果となりました。

いかがだったでしょうか?
私のビジネスマン120歳まで構想はAIによって更に加速度がつくのか?
どこかで撤退せざるを得なくなるのか?
いずれにしても私の気力と体力と好奇心にかかっている気がします。

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« また先を行かれてしまった。。。 | トップ | 「要らぬお世話」言われた~💦 »

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