
今日は曇りで気温は10℃までしか上がらず体を動かしていないと寒い一日だ。梵珠山はクッキリと見えていて。今になるとスヌーピーが茶色になってしまいました。


さて、今日の作業ですが、わい化の苗木の補植する為に使う堆肥をトレーラーに積む。このたい肥は稲藁を畑に積んでおいてその中に魚のアラなどの生ごみを入れて腐らせたもので3年寝せておいた自家製の堆肥だ。草が生えていて、完熟しているのでただの土にしか見えない。


因みに去年積んでおいたものですが、この状態で腐ってきている。



こんな状態でほとんど土になっている。藁が腐りかけている時にはカブトムシの幼虫が住みつき腐った藁を食べてくれていて、その上、糞を出してくれているので堆肥作りに貢献してくれている。とても良い状態だ。

スコップでトラクターのトレーラーに積んで植える所へ移動です。


土壌改良剤を入れて植え穴改良をして堆肥をふんだんに使う。完熟しているので直接根にかけても影響はない。

これで植え付け完了だ。苗木は自分で作ったものであとは丈夫に育ってほしいものだ。あとは、野ネズミ対策で、今度こそ、やられないようにしなくては・・・。