今日は曇りで、風が強く、最高気温が16℃。風が強かったので体感気温が上がらず。ここにきて「ふじ」の花が咲くのを待っているように見える。
という事で、冷蔵庫の中で冬眠中のマメコバチの巣箱を出す。冷蔵庫の中の温度は0℃、3月24日に畑の小屋から本格的に暖かくなる前に移動してから1か月、「ふじ」の花が咲くタイミングに出して開花を待つ・・・。
りんご園に移動して、先日組み立てておいたマメコバチの小屋に入れて冬眠から覚めるのを待つ。
今年は花が咲く樹もあれば、このように花が少ない樹があり、実止まりしてみないと全体の着果量分からない。少なくとも平年通りにはいかないだろう。結構周りで花が少ないと言っている。昨年の夏の高温で夜の温度も高かったのも影響しているという事ですが何が原因なのか・・・?
本当に気候や環境が変わってきて毎年りんご作りが難しくなってきている。当たり前に、たわわにりんごが成るのを見たいものだ・・・。