今年も剪定時期になりました。りんごの収量を左右するのが一年の最初の作業でこの技術が年数と経験と観察力を要する極めて重要な仕事になります。と言う事で弘前市相馬で行われた㈶青森県りんご協会主催である新春剪定大会を見に行く。会場には約1200人のりんご生産者が集まって剪定作業に入る前に勉強といったところです。それに何と言っても良い事はここに集まれば普段会えない人との交流があるのでこれもまたりんご作りの良いところだと思う。
さて、剪定会はわい化の樹に3人、丸葉の樹に3人の講師先生が6カ所に分かれて一斉に始まりそれぞれ自分のやり方に合った講師先生の周りには剪定技術を見に人垣が出来る。私は1年に何度か勉強しにお邪魔している弘前市一の渡のS氏の所で見学する。今年は花芽が定年に比べて若干少ないもののほぼ平年並みといったところで昨年よりはかなり良いということだった。まあ、園地によってちがいはあるものの少し明るい話題であった。これから天気が良ければりんご園に出勤となります。
さて、剪定会はわい化の樹に3人、丸葉の樹に3人の講師先生が6カ所に分かれて一斉に始まりそれぞれ自分のやり方に合った講師先生の周りには剪定技術を見に人垣が出来る。私は1年に何度か勉強しにお邪魔している弘前市一の渡のS氏の所で見学する。今年は花芽が定年に比べて若干少ないもののほぼ平年並みといったところで昨年よりはかなり良いということだった。まあ、園地によってちがいはあるものの少し明るい話題であった。これから天気が良ければりんご園に出勤となります。